●悔しさを胸に
試合が終わって、なんだかこう、釈然としない日々が続いている。
見えていた。
見えていたのに、打てなかった。
打てるべき機会はいくつもあったのに、打てなかった。
そんなことが、頭の中でグルグルと回転している。
今までは、あまり「くやしい」と思ったことは無かった。
ずっと、段審査のために稽古をしてきたし、
試合はお祭りって意識だった。
どうせ私、弱いし勝てないし・・・って。
昔の記事には、たくさん書いてある。
今も、試合に勝つためだけに剣道をしているわけではない。
結果も大事だけど、過程はもっと大事。
その過程を記録するために、俺的剣道会を始めたのだから。
まあまあ、そんなそれらしいキレイ事の理由は
置いておいて・・・。
何はともあれ、悔しい。
時間がたてばたつほど、ジワジワと悔しくなってくる。
勝ちたいわけじゃなかった。
負けたくないだけだった。
どんなに、相手の技量が上であっても、
悔しいものは悔しいのだ。
できることなら、明日から朝練、出稽古も復活したい。
でも、今は仕事をするべき時。
これから、1年で一番売らなきゃいけない3週間が来る。
過去、この時期に疲労で頭がボーっとしている時に、
トラックから台車ごと落下し、大怪我をしてしまった。
3ヶ月以上仕事ができず、職場の皆さんにも多大なるご迷惑をかけてしまった。
剣道も半年以上できなくなってしまった。
情けないことに、またそうなってしまうのが恐いのだ。
切ったことは無いけど、アキレス腱も恐い。
だから今は、しょうがない。
悔しいけど、しょうがない。
この気持ちを温め、1月からやろう。
1月なら、何大怪我してしまっても、なんとかなる。
元旦からスタートしよう。
いや、やっぱり3が日休んでからにしよう。
つくづく今まで、無駄な時間をすごしてきたな・・・
と、思う。
もっと、稽古ができる時間はあった。
大学の時、引きこもっていた時間。
恋人と遊びほうけていた時間。
仕事の疲れを理由に、休んでいた時間。
もう、十分に時間を捨ててきた。
もう、捨てないようにしよう。
そして、大きな存在に圧倒され、それを自分と比較して
自分の可能性を投げ出すことは....
もう、やめよう。
そうやって、世間をわかったフリして、
大人ぶっちゃいけない気がするのだ。
ひとつひとつ、細かい細かいことをクリアしていけば、
きっと出来るはずだ。
まだ・・・まだきっと、いけるはずだ。
・・・ということで、今日は茶化す気になれない俺剣です。
今日の稽古。
試合も終わったので、基本練習を再開。
やっぱり、打とうと気持ちが先行すると、右手が・・・
これは、時間がかかりそうだなぁ。
根気よく、やってみよう。
朝、せめてだけど、正座素振りぐらいはやってみよう。
それで、手の内が練習できるはずだ。
何故か先生と、試合形式で稽古。
やっぱり・・・・小手に走ってしまうなぁ。
試合だから、打たれちゃいけないし、打たなきゃいけないから、
きれいごとは言ってられないのはわかるのだけど、
ズバッと面を打てるようになりたい。
そんな剣道だから、どっしりと構えられてないし...orz
シャアにそのあたりの悩みを話してみると、
試合で面をズバッと決めるのは、かなり難しいことだよ。
だったら小手を打った後に、面を打てるようになれば良いんじゃないか?
た・・・たしかに、そうだ!
小手を打ったら打ちっぱなしじゃなくて、その後瞬時に機会か判断して、
足を使って面を打てれば・・・
それもひとつの戦法だ。
私は打ったら打ちっぱなしの場合が多く、2の太刀に繋がらないことが多い。
そのあたりで、小手から面につなげられれば・・・
パターンになるかも。
早速、次に実験してみよう。
次の稽古は金曜日。
マッハで仕事を終わらせて、稽古に行こう!


コメント
「悔しい」と思う気持ちは、剣道を続けていく上でとても大切なことだと思います。
それに今回気付けたことでもうあなたは一歩前進してるのではないでしょうか?
そして、話をして他人からいただいた言葉をまっすぐ受け止めて実践していこうとするあなたは、すごいと思います。
なかなかできないことです。
これからも、お互い頑張って行きましょう。
P.S.
悔しい気持ちが大きくて今は、そう考えてしまうかもしれません。
でも、無駄な時間なんてないと思います。
だって今は無駄だったと思うそんな時間がなかったら今のあなたはいなかったかもしれないから。
それに、引きこもっていた時も恋人と過ごした時もそのときのあなたなりに精一杯生きていたのではないでしょうか^u^
えらそうなことを言ってすいません。
でも、いつのあなたにも自信をもってほしいです。
Posted by: Anonymous | 2006年11月17日 00:55
「楽しむ」の意味が難しいよね。
自分なんかヘタレ剣道家だから「やりたいことやって勝つ!」「勝って楽しむ」しか
考えてないんだな(例え七段の先生でも)。
特に市民レベルの大会で感じるのは先に先に仕掛ける方が優位に立てる。
高段者ほどヘマ出来ないが強い感じがします。
Posted by: 元立ち | 2006年11月17日 04:04
時間の大切さが分かるのって今の時間を大切に出来るからゆえに分かることですよねっ!!
僕も勝負になると、つい小手にいってしまいます(笑)でも、面を攻めて小手や小手を打って相手の剣を殺してから面に行くというのもいいですよね!!僕は小手は決め技ともう1つ、本物の剣なら相手の手元を斬って相手の剣を止める、そんな意識で小手を打ってます☆
Posted by: かすちゃん | 2006年11月17日 23:17
名無しさん>>
コメント、ありがとうございます!
なんだか、とっても嬉しいコメントでした。
無駄な時間は、無駄じゃなかった・・・
そう思えるようになるためには、大事なのはこれからですね(^^)
あのときがあったから、今があると思えるようになるために、
稽古稽古ですね!
全然偉そうじゃないですよ!本当に嬉しかったです。
元立ちさん>>
楽しむ、の意味って本当に難しいし、人それぞれですよね!
でも、基本基本の剣道は、なかなか楽しいとは思えないですよね(^^;)
ふつうは・・・ですが!
先に先に仕掛けるのも最もですが、気で押している試合なのでしょうね!
かすちゃんさん>>
小手の次の技・・・これ、かなり大事ですね!
でも、一番打たれやすいところでもあります。
ここが、剣道の一番おもしろいところですね!
虎穴にはいらずんば・・・というヤツです!
小手の打ち方、すばらしいですね!
私は・・・当てっこです(^^;)
Posted by: 俺剣 | 2006年11月18日 00:21