●武士道
本当は.... 本当はね。
最初の最初、ブログの名前を考えていた時、
俺的剣道会じゃなくて、
剣道バカ一代
にしたかった、俺剣です。
でも、ほら、似たような名前のページあるし?
さて、そろそろクリスマスです。
そんなこんなで、あえて・・・
その問題には
触れ無い方向性で
お送りしようと
思います。
大体、わがままな女性に付き合うよりは、
剣道やっているほうがつかれません。
つかれませんよ・・・きっと・・・
さて、今日の稽古・・・の前に1点。
先日の記事で、
>ただ、打たれる恐怖心を持つことは悪いことじゃなくて、
>本当の意味で捨て身になるための第一歩なのだ。
>打たれること、斬られること、その先には自分の命が無いこと・・・
>そのあたりを重々承知して、機会では捨て身にならなければならない。
>この怖さを知らなければ、打つべき機会は絶対にみえない。
>見えないと・・・思う。
>でも、怖さに負けて、打ってしまうことはいけない。
>いくら一本取れたとしても、怖さに負けて我慢できなくなって、
>機会でもないのに打っちゃダメだ。
>そう考えてみると、捨て身の打突のその先には、
>自分の死生観までもが関係あるのかも?しれない?
なんてことを書いたのだけど、もしかしてこれって
「武士道とは死ぬことと見つけたり」
に、繋がってくるんじゃないだろうか。
命を守ろうとすると、逆に命をとられる。
打たれたくない気持ちが強くなりすぎると、
理合いのない防御に走り、逆に崩されて打たれてしまう。
ここぞと言う時には、命を投げ出す覚悟を持つ事。
人に命があるから、打つ機会が存在する。
その機会で、「ここだ!」と思ったら、
捨て身で思い切って打てるようにしなければならない。
そこまでわかってくると、「初太刀が何故大切か?」
が、わかってくる。
命のやり取りに、二の太刀があることは、殆ど無いはずだ。
段審査において、初太刀が重要視されるのは、
そんな意味からなんだろう。
「武士道とは死ぬことと見つけたり」とは、
何よりも自分が生き残るため、
生きて使命を達するための、極意だったのではないだろうか。
決して無駄に死ぬことに価値を見出したのでなく
その使命のために、命をも懸ける・・・その覚悟。
のようにも、思う。
その使命とは、義・・・(以下自粛、長くなるので)
ちょっと剣道のことから離れて、戦前....
「武士道とは死ぬことと見つけたり」
が、本来の意味と違う意味で認識されてしまっていたことは、
否めない。
だが、本当の意味には、剣道の極意と
日本人が世界に誇れるすばらしい精神が、あったのではないだろうか。
そう考えてみると、ラストサムライの描く武士道が、
本当に武士道なのか?
わかってくる気がする。
さて、今日の稽古。
今日は、左足の角度を意識してみた。
最近、若干左足を撞木気味にしているので(ほんのちょっと)
足捌きがスムーズに出来るようになったなぁと
思っていたのだけど・・・
右に体が流れてしまうのは、これが原因だったのかも?
と思うようになってきた。
それよりも、腰なのかな?
もう少し、色々と試してみたいと思う。
早めに仕事が終わったので、基本の稽古から参加。
抜き胴の練習があったのだけど、見事面を打たれてから、
胴を打つ俺剣・・・・orz
たぶん、あの胴だけを誰かが見ると、
初段に思われることでしょう(遠い目)
胴打ち、突き・・・は、来年の課題だな。
これが打てるようになれば、もっと剣道の幅が広がる。
剣道実働約10年、ずっとずっと先送りにしちゃってきたからなぁ・・・
あとは、打つ瞬間に体が浮くクセがあるので、その矯正を。
なるべく踏み込みの時に、右足を床に対して水平に飛んで、
面を打てるように意識した。
次の稽古は22日。
稽古納め。
そんなこんなで、お金は無いけど.....
総クスベ小手が欲しくてたまらない、俺剣でした。


コメント
俺剣師匠、こんにちは。
”死”を覚悟する(捨身)事は、今現在を一生懸命生きる事。
これぞ、武士の死生観。簡単に死ぬ事じゃない。同感です。
武士道から習う事は本当にたくさんあります。
新渡戸稲造 著書からはたくさん習いました。
武士道は子供の教育、そして恋愛?すべての教科書です。
Posted by: 一念通天 | 2006年12月21日 21:45
俺剣様
お若いのに素晴らしい、剣道観をお持ちですね。敬服いたします。
日本の剣道界もまだまだ捨てた物では有りませんね。安心致しました。
続けてご精進願います。カナダの熊より
Posted by: 熊 | 2006年12月23日 07:05
一念『兄貴』>>
ご無沙汰してます。
娘様の指は、もうよくなりましたでしょうか?
武士道、私の場合、どうも恋愛には生きていないようです。
もう一度、読み直します。。。orz
今年も、もう暮です!
どうぞ、お体に気をつけ、良いお年を・・・
熊先生>>
熊先生に、お褒め頂くとは恐縮の恐縮です。
自分の剣道観が曲がっていないことに、自信を持つことができました。
今後とも、精進を重ねてゆく所存であります。
冬も厳しくなってきましたが、どうぞお体に気をつけて、
良いお年を・・・
失礼いたします。
Posted by: 俺剣 | 2006年12月24日 11:44
明日の三楽には来れないのね。
来年も楽しい独り言楽しみにしてるよ
ミニスカサンタ出ておいでぇ〜〜〜
Posted by: キーチ | 2006年12月26日 20:09
1月は参上しますよ、師匠!
是非是非、お稽古おねがいしますです!
Posted by: 俺剣 | 2007年01月01日 04:03