さて、今日は三楽稽古会です。
あまりにも内容が濃かったので、ハイライト番でお送りいたします。
全部書くのは・・・無理です・・・orz
6:30起床。
順調に新宿までは行けたものの・・・
東京メトロと都営新宿線(?)を間違えて、どこかへいってしまいそうになる。
新宿駅で彷徨う俺剣。
駅員に聞きまくる俺剣。
そんな私を、誰が埼玉人と思うのでしょうか・・・orz
さて、稽古について。
今日は約20人と多くの方が来られた模様。
普段やったことのないメニューばかりだったので少々(かなり?)、
困惑気味だったのだけど、周りの方が優しく教えてくれたので、
なんとか乗り切ることができました。
皆様、ありがとうございます!
回り稽古じゃなくて、元立ちを順々に交代しながらのお稽古なので、
疲れでへばることもなく、一回一回を全力で、集中して懸かれました。
基本稽古が一通り終わった後、小休止。
その次からは、出端技。面と小手。
皆さん、攻めを取り入れて全力でやってらっしゃるので、
私もココでリミッターを外し全力に。
最近、ひそかに踵をいためているので、前半はあまり力を入れた稽古を
しないようにしていました。
(サボっていたわけじゃありません)
そして、ついに一年越しの師弟対決。
もうバッチリと、師匠に張り付いてお願いしますと頼み込みました。
快くOKしていただいた師匠に感謝です・・・。
ついに地稽古・・・。
とにかく、師匠とやる時は「気力を充実させて、打ち切ること」
どう打たれてもいいから、コレだけはやろうと意識してお願いしたものの・・・
見事にできませんでした。
最初の初太刀で、「早い!まだ、充実させてないぞ!」
という意味で、竹刀を突っかけられてしまいました。
後に師匠に聞くと、
「突っかけるつもりはなかった。ただ、あまりにも早すぎて、
打つタイミングじゃなかったから、自然にそうなったんだよ。」
とのこと。
その後、私の面打ちを2,3本捌き、それからは師匠の合面フィーバー。
見事に私のクセを見抜き、それに合わせて打ってらっしゃいます。
どうやら、面を打つときに足を出して(本人は攻めているつもり)いるので、
二段モーションになっているので、その一段目に合わせれば、
簡単に乗れるとのこと。
途中、私が小手を当てたのですが、
それは、攻めきられた状態で苦し紛れに出している小手なので、
本当にただ当てただけ。
このあたりが、私のズルイところなのです。
このことについて師匠は、「それはまぁ、しょうがないよ~」
と優しく流してくださいましたが、自分の中では悔しいところでした。
負けてもいいから、何故素直に面を打ち切れなかったのか。
その後、けんパパさん、一剣居士さん(?)、純おやじさん(?)、
オムライスさんに回り稽古でお稽古いただきました。
その次に、Kazさんとの上段対決のリターンでスマッチです。
まずは、俺剣(平晴眼)vsKazさん(上段)。
最初の初太刀で、思いっきり小手を打たれる
・・・・・orz
そこで俺剣...
ロッキーは1Rは
やられっぱなしだけど
2Rから強くなるんだ!
と、高段者として、あるまじき謎の発言で2Rに突入。
Kazさん、去年よりすごく成長されていました。
もう、本当にびっくりしました。
しっかりとキツイお稽古にも耐えたのでしょう。
体が前に出るようになっていますし、思い切りもよくなっていますし、
スピードも上がっています。
自分では、色々な人に打たれて今色々と悩んでいると思います。
でも、着実に力をつけています。
そのことに、自信を持ってください。
次に、俺剣(上段)vsKazさん(上段)。
さて、前にとった上段は、去年Kazさんと対決した時以来という話は置いておきましょう。
何度か、下がっちゃいけないのに下がってしまいました・・・
ううむ・・・Kazさんの攻めに攻め負けちゃっているのでしょうね・・・orz
結構、長い時間お稽古お願いしましたよね。
それだけ私も、剣道を楽しませていただきました。
本当にありがとうございます。
僭越ながら、私が思うことですが・・・
・上段は、何があっても上げた手を下げたら負けで、
下げた時は打つ時。それまで、じっと我慢。
その我慢が、気持ちの充実、威圧感(攻め)に繋がるような気がします。
・気持ちで常に相手より勝っている(負けん気)
・右手の使い方
だと思います。
高校時代ちょっとかじっただけの、モグリが偉そうにすみません。
参考にならないことがほとんどなので、疑ってかかって下さい。
次に、himさんとの初稽古。
himさんには、会話のあるお稽古を頂戴いたしました。
「まだ、そこは早いよ」と、しっかりと剣先を崩さず胴にコンとぶつけ、
(突っかけて)教えてくださいました。
前半のそのご指導により、後半は無駄打ちをなくし、
集中することができました。
ただ、終始私は引き出されていたように思います。
私のほうが若いので、スピードで分があったから、
さも相打ちか早く捉えているようにみえて、実はそうじゃありません。
次に、元立ちさんとリターンデスマッチ。
去年より、断然反応がよくなっています・・・。
去年は、待っていたので打てば何本かに一本は取れたのですが、
今は居つかずに、しっかり出端で応戦、体を前に出してきます。
最後に元立ちさんが、私を引き出し、小手を取られたのですが、
悔しい私は「もう一本!」と無理にお願いし、
無理に面を打たせていただきました・・・。
しょ・・・小学生みたいでスミマセン。
次におにくさんと。
おにくさんも去年のリターンデスマッチ。
おにくさんにも、私が気の充実と機会を無視してただ打った打突は、
容赦なく返されました。
ううむ・・・すごい・・・
最後は再び師匠と。
師匠、「最後に、一本やろうか?」とお声掛けくださったことに感謝です。
なんだかもう、アレは感動モノですよ!
私も実は、もう一回お願いしたいなぁと思っていたのですが、
師匠も他の方とお稽古がしたいだろうなぁと思い、遠慮していたのです。
でも、私の片思いが伝わったようで(笑)
これまた、先ほどより圧倒的なお稽古です。
私に面を打たせてくれるのですが、打たせてくれるタイミングが
絶妙です。
それは、自分が出ようと思えば、打てるタイミングです。
お稽古していると、背中が寒くなります。
そして、この辺で、どうしても打ちたい!という、スケベ根性に負けて、
意識していた打突が崩れ始めます。
打ち気がはやると、右半身になってきてしまいます。
hideさんが、後に映像を見て、
「ずいぶんとやられましたなー。勉強になったでしょ?」
と、笑顔でおっしゃっれた、あのお稽古。
本当に、すばらしい勉強と、メッセージを師匠から戴きました。
次に、第2道場。
三楽寿司です。久しぶりのお寿司です。
たまには贅沢しないと、精神衛生上よくありません。
ここは、ガッツリ食べようじゃありませんか。
やっぱり、専門のお寿司屋さんはネタもいいです。
さて、ここから、皆さんで熱い剣道トークタイムが始まります。
何故、子供が剣道を続けられないか、
居合いの組織について(ブラックゾーンの内容)
その他色々、すごいお話を聞きました。
そして、柳師匠の剣道教室です。
ここはしっかりまとめてみようと思う。
蹲踞から一歩前に出ることにより、気の面で有利になる。
私はいつもここで、お相手に入らせてばかりだった。
この一歩が、積極的な気持ち、
何者にも負けないぞって気持ちを生み出す、
最初の原動力となる。
しかも、試合のように左にスルッと抜けるのではなく、
前に出るようにする。
左足のヒカガミを伸ばし、右のヒザの関節を緩めること。
そしてその、右ヒザで攻める。
打突の時、右のヒザから始動ようにする。
(今までは、右足指先から始動していた)
正確に言うと、右ひざと丹田を同時にかな。
左足を内側に、やや内股の状態にすると、
自然と左腰が内側に入ってきて、重心が決まってくる。
この時に、左足一本で腰より上を支えられるようにして、
右足を自由に使えるようにする。(重心)
左腰を出しながら、その反動で右のひざ関節を緩め、前に出る。
左腰(丹田)を入れながら、相手の竹刀を押さえること。
相手の竹刀を押さえるには、右手は上下の動きだけ。
左右に動かす時に右手に力を入れすぎると、
自分から中心を外してしまうことになる。
左手が中心で、その補足として右手を使えるように。
このやり取りの中で、自分が常に打てる体勢を作れるように、駆け引きをする。
これによって、いつもの体が浮く、腰が入っていない打突が
改善されるだろう。
あと、上体をそりすぎ。
もう少し背中の力を抜いて、逆にちょっと腹筋に力を入れるような
感覚だと思う。
次に左手の位置。
左手が詰まりすぎて窮屈になっているので、
剣線も高めになってしまっている。
もう若干、左手を上に上げて、右手を下げるように構える。
ほんの数センチ。
この内容を、覚えの悪い私に、じっくりとわかりやすく時間をかけて、
ご指導いただいたことに、心から感謝しています。
そんな師匠の優しさに、ここでも一本いただきました。
ここでは書ききれないお稽古会にいらっしゃった皆様、
今日は本当にお世話になりました。
皆様のおかげで、とても充実したお稽古をすることができました。
この場を借りて、ご挨拶にかえさせていただきます。
~エピローグ~
帰りの電車で、ずっと足の練習をしていました。
今日習ったことを思い出して・・・
でもその他に、動体視力トレーニング(?)ということで、
駅のホームで快速列車の中の
制服の女子高生を
探せゲーム
も、楽しんでしまった俺剣でした。
スミマセン師匠、ここは習っていませんよね。