●私の原点とは...(俺的武者修行 その6)
さて、今日で武者修行は最後。
武道館に向かう途中、女子高生に見とれて追突事故起こしそうになったことは、
まぁ措いといて、最後。
早めに会社を出て、武道館すぐ近くの松勘に面を持ち込む
「ああ、こりゃあひどいですねー」
ということで、交換ということになりそう。
面の塩ふきが、かなりすごいのだ。
全体の半分ぐらい、塩塩状態。
でもって、俺剣も商売人です。
ここで引きません
「同じのは、また同じことになるでしょうから・・・
たぶん交換しても意味がないと思うのです。」
他のやつにしていただけませんか?
密かなるグレードアップに期待を込めて、
明日のお偉いさんからの電話を待ちわびることにしよう。
さて、今日の稽古。
最初の基本稽古、一緒に組む人がいなくてウロウロと右往左往していたら、
同じように空いている人が居たので、お願いする。
あ・・・ん・・・・?
垂ネームなんて見てみるとさ・・・あの・・・
井口さんじゃ
ないですか
で、最初の切り返しだけで、回るのなぁと思ったら、
基本打ちは・・・
ずっと固定じゃ
ないですか
イタイ!とっても痛い俺剣です。
正味15分と地稽古、世界の選手からお稽古いただきました。
冗談はさておき、とても勉強になりました。
その後は、先生方が基ににたたれてのお稽古。
神山先生と、斎藤先生にお稽古いただきました。
斎藤先生からは、動きが硬いから、もう少しリラックスしてやわらかくと
アドバイスを戴く。
待ち時間、八段の先生方のお稽古を見取る。
どれだけじっくり構えて、打って打ち切る稽古していらっしゃるのかと
思っていたら・・・
たしかにその要素もあるけど...
バンバン打ち合っている傾向のほうが強かったように思う。
お互い出端が決まらなくて、振り返ってすぐそこで打てれば打つ、
さらに引き技、そこからまた息をつかずに打つ打つ打つ・・・
現役の選手の方々に負けじと、仕掛けて打ってらっしゃった。
それは、たまたまそのような稽古をしてらっしゃっただけかもしれないけど。
でも私にとっては、とても意外だった。
その他、選手の方々を見回してみても...
バンバン打ち合っている。
下手すると、懸かり稽古?ってぐらい・・。
打つまでの展開が早い。
打った後も、そこで落ち着かず、次々に技を出す。
そんな姿を見ると、私はどうしてこう、
24歳にあるまじき稽古をしているのだろうと、なんだか凹んでしまった。
「私はどうして、カッコよく、それらしく、やろうとする?」
カッコをつけるなよ。
真っ直ぐというそれらしい正しいと思われることやって、
枠にはまって、安心するのは止めようよ。
最後に終了の時間が近づいてきたので、中学生と稽古。
自分から、どんどん仕掛けてくる。
傍から見ればそれは、かつぎを使ったり、横から打ったり、
スピードとタイミングで打ったり・・・と、
今まで私が否定してきた剣道だ
でも、どうしてだろう。
楽しそうに剣道をやっている。
そんな姿を、何でかうらやましく思ってしまう自分が居る。
今回の武者修行で、自分の剣道を根本から見直す、
大きな貴重な機会を得ることができた。
基本動作、稽古のやり方....
などなど、大きく意識が変化した。
今、なかなかその変化についていけず、ちょびっと苦しいところにいる。
だけど、今の自分の壁を破る「方法」が見つかった。
あとは、とにかくやるだけだ。
みえているのだから。
苦しいけど、ここが勝負。ここが勝負。
さて、ずいぶんと前からだけど...
踵の炎症がずいぶんとひどくなってきてしまっている。
そんなに稽古していないんだけどなぁ・・・・orz
防具をつけないで、素振り&基本動作に集中&トレーニングに
なるかも。
ちょっとネットで調べてみよう。


コメント
僕も井口先生が、全国警察優勝した年に国体予選で当たりました。
結果は。。。。まあ。楽勝でしたね。。。。。井口先生が(笑)
斉藤先生の教えもありですよね。
斉藤先生は、左右に捌く剣の名手ですよね。
反対に、神山先生は僕に基本動作を教え込んだ方ですから前に攻撃して来たでしょ。
道をいろいろ見ましたね。
でも、欲をかいたら行けないですよ。
無理しないで、技を一つ究める稽古しなさいな。
24なんだから、練って撃つのではなく。
ひたすら、師の教えを理解するために打ち懸かりなさい。
頑張ってね。
Posted by: 鬼教官 | 2007年01月19日 22:53
補足
鬼教官が感じた(たぶん正解と思うが)、柳師匠の面打ちね。
左腰を入れる瞬間!
右膝を出す瞬間!
これが、ピタリ同じ瞬間に始動すれば打てる!
二つの動作がズレたら駄目!
これだけ意識して、やんなさい。
あーだのこーだの。考えてはいけない。
極意は、体得と!
自分自身で、日記に書いてるでしょ。(笑)
柳に風さん。
違いましたらごめんなさい。
Posted by: 鬼教官 | 2007年01月19日 23:14
ふと疑問。。。。
俺剣君の潮吹き面は。。。。。。。。
。。。。納豆臭い?
Posted by: かんかんのう | 2007年01月20日 10:24
鬼教官さん、
自分の攻めがどうやったら一番効果的に効かせられるか、稽古の中で試行錯誤していくのがいいのではないでしょうか。この間、立ち方、足の始動の仕方は説明したと思うので、まずはそれが違和感なくできるようになることを目指してほしいと思います。
ちなみに、この重心の置き方、足使いだと、かかとを痛めることはないと思います。
ところで、もっていった面って、新しいの?(古いのは交換してくれないよね。)
Posted by: 柳に風 | 2007年01月20日 13:03
柳に風さん。
どうして、私は未熟なのでしょうね。
先日も自分の日記で書いたばかりなのに。。。。かなり反省です。
稽古は、習う・教わる。 ではない! でした。
稽古は己を磨くものでした。
Posted by: 鬼教官 | 2007年01月20日 17:53
井口先生がいるってことは……あの道場まで出稽古行かれてるんですか(゜□゜;)
いいなぁ……いい勉強なさってるなぁ……
Posted by: Kaz | 2007年01月20日 18:58
鬼教官>>
まずはまずは、師匠の面打ちの習得からですね!
欲を出さず、階段を一歩一歩ですね!(^^)
神山先生と斎藤先生、対照的な剣道でした。
同じ8段でも、色々な剣道があるんだなぁと、
とても勉強になりました。
しかし、あの斎藤先生から一本取った鬼教官、
恐ろしいです・・・
柳師匠>>
新しい記事にも書きましたが、まずはバンバン打つにも、
その基盤となる打ち方が必要だと思います。
なので当分は、しっかりと師匠の基本を体に染み込ませる作業を
続けていこうと思います(^^)
右手にりんご、左手にみかん、口でバナナを食べようなどとは、
欲張りですよね・・・
まずは、今目の前の一歩から、始めてみようと思います!
面は新しいほうです・・・
かんかんのうさん>>
地稽古のとき、納豆臭かったですか?(笑)
いつも納豆食べているので・・・
あ、だからおねぇさんが近寄らないのかも・・・
Kazさん>>
県の月例稽古ですよ(^^)
一生の思い出かもです・・・
上段やればよかったかも・・・なんちゃって(笑)
Posted by: 俺剣 | 2007年01月20日 21:55
納豆食べてるわりに、攻めに粘りがないなあ。あ、淡白だからか。・・・ちゃんちゃん♪
Posted by: 柳に風 | 2007年01月21日 00:58
柳師匠>>
・・・・・・orz
Posted by: 俺剣 | 2007年01月26日 15:46