2008年01月30日

●紆余曲折!?

あの・・・実に数年ぶりに、ときめいちゃってもいいですか?
心臓の高鳴りを、止めなくってもいいですか?
恋・・・しちゃってもいいですか?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
二次元に
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
たぶん、このブログを精神科関係に詳しい方が
ご覧になっていたら、間違いなく「異常反応」と
烙印を押されそうで、怖い俺剣です。
 
 
 
 
でも、こんなに健全に剣道してますよー!
たぶんきっと、だいじょうぶですよー!
と、誰に言い聞かせているかと思ったら、
自分に言い聞かせていた俺剣です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そんなことで、今日の稽古。
 
 
 
まずは、子供達に混ざって基本打ち。
地稽古。
約1時間弱。
今日は、小手、小手面、胴の練習もできたので、
戸惑いながらも子供達が楽しそうでした(^^)

 
 
 
 
 
次に、形の指導。
二段受験ということなので、型(かたち)だけでも、
できるように・・・を目標に。
2/10が審査だけど、これから形覚えるのは・・・
ちょっと遅いかもしれません。
 
 
 
悲しいのは、審査のための形になってしまっていること、です。
最近、形ってこんなにすごかったのか!
稽古になるのか!
今僕にとって一番稽古になるのは、形なんじゃないかとも
最近思ってます。
形は、一言で言うと剣道の虎の巻で・・・
打つ機会、気攻め、間合、呼吸法・・・などなど、
すべてが詰め込まれています。
形と平行しながら、防具をつけて稽古するのが、
一番ベストですね。。。
30分形稽古、30分防具をつけて稽古・・・が、
理想かもしれません。
 
 
 
過去、「どこで打てばいいんだ!?機会って何!?」
「気・・・って、何よ!ドラゴンボールや、北斗神拳か!?」
と、悩みに悩んでいましたが、
今だったら・・・いや、今の僕にも言いたいのですが、
「俺剣君、形の稽古が足りないからだ」と・・・。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
タイトルの紆余曲折ですが・・・
六段取得が、エピソードファイナルで、俺的剣道会のフィナーレだ!
と、考えていたのですが・・・
なんだか、それもどうしようかな・・・と思ってきました。
 
 
 
といっても、もう段位はとらねぇとか、
いらねぇとか・・・そこまでのことではありません。
もちろん、取りにいける機会が来れば、行きます。
ひとつの目標では、あります。
でも、もう目的ではないんですよね。
 
 
 
 
最初、このブログを始めた時・・・
とにかくとにかく、五段を取得することが目的でした。
でも、その裏は・・・ちびっと恥ずかしいですが、
この歳になって、何もがんばったことが無い、
自分のコンプレックスとの戦いだったんですね。
 
 
 
 
 
 
 
 
つまり・・・
 
 
 
 
 
 
 
何か、結果を出して、その結果に対して、
自分に自信を持ちたかったんですね。
だからしばらく、五段を取得した後も・・・
「五段の剣道しなきゃ!」
と、そればっかり頭いっぱいで、稽古してました。
資格試験と、同じです。
五段を、自分にも他人にも、印籠にしたかっただけなんです。
 
 
 
 
 
その時は、それで、自分なりに稽古をしていたので、
いいとは思うのですが・・・
今の僕は、どうもそれでは、つまらないのです。
 
 
 
 
段位それよりも、日々の稽古で、修行をしているかどうか。
段位が高い、低いより、そこじゃないかな・・・と。
たとえ、初段でも、二段でも・・・
何か目標があって、目標が無くても、目的をしっかり持って、
日々稽古、修行している。
稽古、修行に手を抜かない。
その姿が、大事だと思うのです。
 
 
 
何段の剣道を目指すより、
今の自分の剣道で、今の自分に必要な修行をしたい。
それが、楽しい。
人生より楽しく生きるために、剣道をしているのですから。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
驚くのは、これを一番見抜くのは・・・子供です。
それに気がついた時は、ヒヤッとしました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今思えば、審査前だからと、何を意識する必要も無かったんだ・・・と
理解できます。
多くの人から、審査を意識しすぎだよ。
と言われてきました。
でも、審査を受けに行くのに、審査に受かるような剣道をしないで、
何の意味がある!?
と思っていました。
審査が目的で、審査が目標だったんですね。
 
 
 
 
と、考えてみると・・・
どこまで、続けましょう!
結婚が一区切りですかね!?
ということは、生涯更新になるんですかね(笑)
うわ、いやだ、勘弁してくれ!!
もう、明日にでもやめさせてください、そこの貴女
 
 
 
 
誤解の無いように・・・ですが・・・
色々な剣道感があっていいと思います。
審査が目的でも、良いと思います。
ただ、成長か、退化か・・・わかりませんが、
僕の心の変化を、ブログに記録しておきたかっただけなので、
こうやって、記事を書いています。
決して、人の批判をするものではありません。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さて、最後に・・・今日の稽古。
 
 
 
当たり前のことで、すごく恥ずかしいのですが・・・orz
切り返しの時に、丹田にしっかりと力を入れる。
これで、切り返しがスムーズにできるようになりました。
下半身が、グッと地に着いてしっかりした感じです。
 
 
 
面打ちは、まだまだ竹刀のスピードが遅いですね。
最近は、少し声も意識しています。
たまたま、お世話になっているSNSのコミュでも
取り上げられていたので・・・ちょっと嬉しいです。
 
 
 
切り返しの最初の面は・・・
「やーーーーーーーーーーーめーーん!」
と、面を打つ時には、すぐ次の呼吸しないとヤバイヨ!
という所まで、息を吐ききります。
 
 
 
逆に面打ち(基本)の時には、なるべく短い掛け声で、
気持ちを充実できるように意識しています。
いや、練習中だ・・・。
さらに、めーーーーーーーーん!
ではなく、「メンっ!」と打つようにしています。
どうしても、稽古中に、声を伸ばしていると、
面を打った後、力が入っている(抜けない)感じ?と、
残心後、すぐに打てる体制、気迫になれない気がします。
 
 
 
 
返し胴、ありえないことに・・・自分なりに、
打てるようになってきました!
すごいよ!胴が、少しでも打てる日が来るなんて!!
 
 
でも、使い道がありません・・・
 
 
 
先、先、を意識していると、どうしても面ばかり意識してしまい・・・
後の先となる返し胴は、あまり使いません。
とは言うものの・・・
お相手によっては、面でほぼ確実に捉えられる場合は、
余裕を持って返し胴を打つことが、
修行になるのかもしれません。
でも、そんな相手なんて、いないですよぅ。。。
うーん・・・でも、むやみに飛び込んできたら、返される!!
という、脅威はあったほうが、いいですからね!
 
 
 
 
そんなことで、今日はココまで!
 
 
 
 
 
 
 

2008年01月28日

●うーん・・・

そうですか、もうすぐバレンタインですか。
もう・・・仏教徒だからとか言うネタも、
飽きましたよ。
本命チョコという30カラットのダイヤよりも貴重なシロモノに
この先の人生でお目にかかることができるのでしょうか。
 
 
 
 
アレですよ。
バレンタインデーに期待できることなんて、
ネットゲームのバレンタインアップデート
ぐらいですよ。ええ。。。
 
 
 
 
あとね、ヤフーショッピングで水を買うついでに、
バレンタイン特集を覗いて、
こんなのほしいなとかいう生活
やめようと思います。
 
 
そして、ふと思うのです。
古代のインド人が、ゼロ0という数字を発見してしまったことが、
余計なことだったんじゃないかと。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そんなことはいいとして、稽古。
 
 
 
先日、イチローのインタビューをテレビで観て、
この徹底ぶりはすごいなぁと感心したのですが、
ひとつだけ、僕が気をつけていることと、
同じことがありました。
 
 
 
それは、体について。
「自分が思い描いたイメージを、すぐに表現できる体」
 
 
 
これは、本当に大事ですね。
特に、僕のような発展途上の人間には、大事なことです。
体はすべての資本と良く言いますが、
本当にそのとおりです!
 
 
 
極端な話ですが、僕の身長173cmで体重が120kgあったら・・・
それでもって、ものすごくお腹がでていたら・・・
これは、思い描いたことを、非常に実現しにくい体ですよね。
 
 
 
まちがっちゃいけないことは、体重がどうとかじゃなくて、
自分の骨格と感覚にあった、体を造ること。
 
 
 
僕にとっては、173cm、体重65.5~67、体脂肪9.5%
このあたりが、一番ベストです。
過去、85kgの23%までになりましたが、
その時は、体が重かったですねぇ・・・。
しょっちゅう、怪我もしてたし。
 
 
 
 
僕は、前の日記も書いたことなのですが・・・
剣道のなんというか、醍醐味というか、
一番光り輝くのは、「先」だと思っています。
先といっても中身には色々な要素があるのですが、
体のことは、心気力の力の部分です。
 
 
 
僕は昔、やたらとマッチョを目指していたんですよね。。。
今でこそ、こんな体ですが、かつてはガタイよかったです。
でも、それよりも、何よりも・・・・
僕が重視したのは、機動力です。
 
 
 
情けないことに、そこまでやっても情けないことに、
武器といえるほどの、スピードはありません。
それでも、「ココだ!!」とガンダムでいう、
ニュータイプに電撃がはしる時、
(ピュルルルルン!※効果音)
その瞬間に打てるように・・・
打てるような体を造る。
これは、大事だと思うのです。
 
 
 
 
 
 
 
 
あと、最近思う、ちょっとした疑問があるのですが・・・
まだ、考えなくてもいいかな?という疑問なので、
焦って答えを出さなきゃというほどでもないのですが・・・
書いておこうと思います。
 
 
 
僕が、いつもお世話になっている剣道のSNSのとあるコミュの先生が
攻めとは「さあ、殺せ!」
の心境・・・と。
 
 
 
僕は、攻めを語るほどのレベルではありません。
恐れ多いです。
正直、そんなこと考えるなら、切り返しと打ち込みと懸かり稽古。
地稽古も、ガンガン打ちなさい・・・というレベルなので、
背伸びもいいところなのですが・・・・
かわいい子供の背伸びだと思って、笑ってあげてください。
 
 
 
前提はここまでにして、僕はどうしても
「さあ、殺せ!」
ではなく
「殺せるもんなら、殺してみろ!先にこっちが殺してやる!」
という気持ちになってしまいます。
 
 
 
気持ちで相手を圧倒する・・・という、
剣道の新しい境地があることを知ったその時から、
攻めの概念が、まるっきり変わりました。
その強い気持ちで、相手を圧倒し四戒に陥れる。
その、心の攻め、気持ちの攻めを知ったことで、
僕の剣道は、変わってきたように思います。
 
 
 
そんな中でちょっと心配なのが、
ちょっと「殺してやる!」っていうのが、邪心?というか、
間違ったことじゃないか?という不安です。
言葉の響き的に、やばい気がします。
それとも、殺してやる!の境地の先に、
「さあ、殺せ!」
があるのか・・・
このあたり、不安ですね・・・。
「さあ、殺せ!」の方が、なんだか活人剣っぽいです。
 
 
 
そんな、漠然とした不安を持ちつつも、
僕の中では、「さあ、殺せ!」よりも
「殺してやる!」の方が、気持ちが入ります。
なんというか、しっくりくるのです。
語気のイメージ的にも、
攻撃する気満々なイメージもあります。
どうしても、「来るなら来い!先をとって討ち取ってやる!」
とは思えますが、
「さあ、殺せ!」の境地は難しすぎます。
 
 
 
さらに、僕の中ではもう、
宇宙論を話しているような域なのですが・・・
すでに、「死んでいる」
境地がある?みたいなのです。
でも、死んでいるということは、
心や気は、どうなっているのでしょう。
それは、剣道なのでしょうか。
うーん・・・わかりませんね・・・
想像もできませんね・・・。
それよりも僕は、体をガンガン使うことが、
大事だと思っています。・・・ので、
深くは考えていませんが(^^;)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ただ、剣道の宇宙まで続くような神秘性に、
ちょっと魅せられているだけです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さて、それにも続く?ことなのですが、
「打たれることが、嫌ではなくなりました。」
これも、攻めの大事なひとつの要因じゃないかと思うのです。
 
 
 
今まで僕は、子供たちはもちろん、
自分より段位の低い方などと立ち会う時、
心の底から打たれることが、嫌でした。
なので、打ちきれないし、小手先だけだし、
後の先狙いだし・・・。
 
 
 
というような感じだったのですが、
ある時、ふっと「まぁ、仕方ないや」と、
いや、それすら感じないのですが・・・
それよりも、すぐ次のやり取りがありますからね。
そんなこと考えていたら、つけ込まれちゃいますもんね・・・。
 
 
 
ここだ!と思った時に、打って、ダメだったら、
それは、仕方ないです。
幸い、平成の今では、打たれて殺されちゃうわけではないので、
いい勉強をさせていただいた・・・
と、思い、ある意味悔しいのも無いと言えば嘘になりますが、
感謝もしなければですね。
 
 
 
それでも、人間って難しいもので・・・
その理屈は判っていても、本当の意味で、
実際に、実戦で、そう思うことは、なかなかできないんですよね。
僕は、中学で剣道を始めた時から、
そのことを聞かされていました。
それでも、人間のプライドは厄介なもので、
すごく厄介なもので、
「打たれたくない」と思ってしまう。
さらに欲深いと、「打たれたくない。でも、自分は打ちたい。」
と、思ってしまう。
この時点で、実は負けているのかもしれません。
相手にも、自分にも。
 
 
 
それから、12年。(中学から)
なんというか、本当の意味で
そのシガラミから、のがれられたのは・・・
「ああ、僕は弱いんだ。才能のさの字も無いんだ。」
と、ネガティブにネガティブを重ねたところから・・・
です。
おかしなことですね。。。
でも、僕にとっては、その時だったのです。
トリガーは、「面を打たれたくなければ、面をかぶるな」
でしたが・・・笑
 
 
 
何というんでしょうか。
そう思ってからは、打ち切れるようになりました。
思い切って、打てるようになりました。
その結果、なんだか、
より相手に威圧感を与えている感じがします。
本当の意味で、打たれるプライドを捨てて、
身も捨てられるところに、攻めのひとつの欠片がある。
僕は、そんなふうに思っています。
 
 
 
そもそも、バカなんだから、弱いんだから、
打たれて当たり前なんです。
逆に、打たれたことを、後々なんでだろー?
と、考えれば、それはいい勉強かな?
とも、思うのです。
 
 
 
 
 
 
 
 
と、長々と色々と書いてしまったけど、
これからが稽古。
 
 
 
稽古日を間違えてしまったので、一週間ぶりの稽古に
なってしまった。
さすがに、頭の感覚と体の感覚がリンクしない。
気持ちも、なんだか雑念が入ってしまい、
定まりません。
うーん・・・調子が悪いです。
こんな時は、もう、基本打ちです。
50分、基本打ち。
 
 
 
返し胴、いい感じで打てるようになってきました。
あとは、もう少し近間での練習もしてみようと思う。
さらに、面のスピードが速い相手との練習も。
 
 
 
うっかりと、上座に座ってしまって、
整列の時に、一言・・・とのことだったので、
こんなことを話しました。(子供の前)
 
 
「今日は、皆さん良く稽古をがんばりました。
 今日稽古をやらない人に比べれば、
 ぐっと力がついたと思います。
 さて、僕は剣道は元気にやることが大事だと思います。
 元気に大きな声を出すことによって、
 自分の気持ちを『やるぞー!うつぞー!』という気持ちを
 盛り上げる。
 その盛り上げた気持ちの相手と、試合をするとどうですか?
 怖いですよね。
 それが、攻めの第一歩だと思います。
 だからまずは、元気にやりましょう!
 ・・・と、色々言いましたが、今日の稽古はよかったですよ。」
 
 
 
と、実際はもっとカミカミで支離滅裂だったのですが
(子供達ごめん)
こんなことを、話してみました。
 
 
 
 
さて、そんなことで、今日はここまで!
 
 
 

2008年01月20日

●今日の稽古は

これ 踊れるようになってみたい衝動。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そんな自分に...サイドブレーキ
 
 
 
どうも、俺剣です。
そんな暇があったら、素振りやれって?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さて、始めに・・・
先回の記事で、不適切な点がありましたので、
この場を借りてお詫びさせていただきます。
自分の剣道感が、さも正しい剣道感のように、
限定して書いてしまった点。
多くの方に、ご不快な思いをさせてしまったこと、
心よりお詫び申し上げます。
 
 
 
僕は、年齢的にも自分の目指す剣道を考えても、
次から次へと速い展開で、打っていきたいのですが・・・
それはあくまで、僕の剣道感であって、
それがすべての真実ではありません。
人によっては、じっくりと練り合う稽古をされたい方、
またその部分こそが、剣道を伸ばす稽古だ。
と臨んでいらっしゃる方も、たくさんいらっしゃいます。
その方に対して、僕の自分勝手な稽古は、
とても失礼なことだったと反省しています。
 
 
 
これからは柔軟に、お相手の剣風、目指しているもの・・・
を、しっかりと考慮し、自分の稽古をどうするのか?を
考えていきたいと思います。
それこそが、「和」するということだと、改めて気がつきました。
 
 
 
僕は、もし練り合う稽古をすることになったとしても、
稽古にならないとか、物足りないとか・・・
そんな風には、全然思いません。
むしろ、練っている時もバンバン打つ時も、
さほど大きく変わっている点はありません。
ただ、ひとつあるとすると、打つか打たないか・・・
であって・・・
気持ちの充実、常に打てる体制の追求は、
まったく変わりません。
 
 
 
と、少し視野を広げるだけで、色々な新しい稽古法、
新しい世界を垣間見ることができました。
今回一番、勉強させられたことは・・・
「限定」しないこと。
限定しないことによって、新たな世界を発見することができる。
そう、思うことができました。
ご指導、ご鞭撻をコメント、メールを通じていただいた皆様、
心より感謝申し上げます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さて、今日の稽古。
 
 
 
昨日、熱が出てしまって・・・
(1月からかなり虚弱体質)
今日は、熱は下がったけど、体の調子はいまいち。
でも、気持ちは入りそうなので、稽古に行くことにした。
 
 
 
 
 
子供の稽古は・・・
いつものまっすぐ面の稽古に加え、
「払う」、「いなす(中心を取る)(相手の竹刀をはずす)」
を加える。
さらに、これを含め、まっすぐの面(大小)を入れて、
連続打ち。(6本)
まず、しっかりと動作を覚えさせ、
次に連続打ちで体にしみ込ませる稽古をする。
しっかり計算されています!
見事です!
 
 
 
 
次に地稽古。
何人か、気持ちを込めて、勝負してくれる子がいたので、
これは嬉しかったですね!
さらに、普段の稽古では練習しないのに、
小手、出小手、が打てるようになっている・・・
中には、胴も!!
これは、かなり感激でした!!
と同時に、責任を感じますね。。。
子供は、観て覚えたということですからね。
仮に僕が、頭を振って、逃げて(横にずれて)小手を打っているとしたら、
そう覚えてしまいます。
嬉しい反面、怖いですね。
 
 
 
あと、もう少し引き立て稽古がうまくなりたいです。
まだまだ、一緒になって打ち合いを楽しんでしまってます。
どこを引き立てたいのか・・・
そこを考慮して、その部分を打たせないと、いけません。
このあたりは、今の僕にはかなりレベルが高いです。
 
 
 
 
 
 
 
次に自分の稽古。
 
 
 
まず、ゲスト?で、背丈185cmオーバー(たぶん)の方がいらっしゃったので、
お願いする。
いや、でかい人は、本当になれてないので、やりにくいですね。
でかい人に対して、どういう剣道をするか・・・
これも、課題のひとつだなぁ・・・と、感じました。
 
 
 
次にシャア大佐にお願いする。
今日は、少し体調不良もあり、ガンガン打つより、
練り合いを入れてみる。
打とうか?どうしようか?のどうしようか?の部分を狙って、
面を打つ稽古をしてみた。
稽古の中で、打突としては当たったとしても、
まるっきり評価できない部分が多かった気がする。
(特に応じ技)
引き出して打つのではなくて、動作を見てから、
動いているので、仮に当たった・・・としても、
元打ち、無理な体勢で応じている部分が多かった。
・・・と、考えると、気持ちで攻め負けているんですよね。
さらに、申し訳ないことが、僕の剣道の幅の狭さです。
持ち技が少ないので、どうしても単調になりがちです。
これでは、お相手は楽しめません。
 
 
 
 
次に、初めて会った方。
打てそうだな・・・というところ、打ってみる。
制される(外れて左胸の防具が無いところに刺さる)。
脇の下の下あたり。
そんなことが、連続で3本続いて・・・さらに・・・
「若僧、稽古つけてやるぞ!」空気だったので・・・
謎のスイッチが入ってしまいました
大人気なかったです。
ごめんなさい。
本当にごめんなさい。
これ以上は、割愛します。
でも、ガンガン負けじと面を打ちにいっただけで、
突きとか打っていません。
相手をバカにするような、稽古ももちろんしていません。
ただ、負けじと打ち込んだだけです。
 
 
 
最後に、基本稽古。
いつもは、子供の面前なので、なかなかご指導いただける機会が無い・・・
ので、大佐にご指導いただく。
 
 
 
・切り返し=肩を使っていない。全体的に硬い。
        (右面を打って、一足一刀の間合いに戻る時の構えなど)
 
 
・面打ち=間合いが適当すぎる。(一足一刀の自分の間合いを、
       しっかりと認識すること)
 
 
・返し胴=左腰を入れる、返しを早く
 
 
 
 
特に返し胴は、ご指導いただいた部分を意識してみると、
初めて!実に初めて!!
しっかりと、いい音のなる、手ごたえのある胴が打てた。
胴って、なんて気持ちがいいんでしょうね・・・(遠い目)
あとは、手首をもう少しやわらかくですね。
 
 
 
 
稽古が終わって、返し胴、遠間からだから、
あんな風に打てたけど、近間だと、
打て無そうですよね・・・orz
なんて話をしていると・・・
シャア大佐が・・・
 
 
 
 
 
「確かにそうなのだけど・・・
 実際の間合いが近くても、気持ちの間合いがある。
 実際のお互いの間合いが近くても、
 気持ちで勝っていれば、相手にとっては、
 遠い間合いなんだ。
 その状態では、打てない。
 でも、相手を気持ちで押していれば、
 近くでも返すことができる。
 つまりこれが、相手にとって遠い間合い、
 自分にとって近い間合い ということなんだ」
 
 
 
心の間合いですね。
いあ、心の間合いなのかな?
特に、返し胴は、よっぽどの心の余裕(?)というのか、
そんなのがないと、打てないです。
・・・と考えると、かなり難しい技です。
 
 
 
今日は、ちょっと具合が悪いから、体を少し動かす程度で・・・
と思って参加したら、しっかりやってしまった俺剣でした。
       
 
 
 
 
 
 

2008年01月17日

●昨日の記事を、もう少し深く

以下、黒字が昨日の記事の柳師匠のコメントです!
黒字で>>がついているのは、昨日の記事の原文です。
青字が俺剣の精一杯の、今考えていることです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
では、始めます!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
いろいろと考察していて感心感心。
でも、ちょっと気になったことを書かせてもらいます。
少々辛口で・・・。
 
 
 
脚の事だけど、前に左のヒカガミは張って、右は軽く緩める(抜く)
と言わなかったっけ?これはどんな間合いでも一緒。左の膝を折れば
相手を仰ぎ見る恰好になって、不利。格も落ちる。当てっこを目指す
なら良いかもしれないけどね。
 
 
 
脚ですが、夏にお稽古いただいた時にご指摘された点
(右は軽く緩める、左は張る)
これが未だにできていません・・・orz
努力不足としか、言いようがありません。
どうしても、固い右ひざがストッパーになってしまってます。。。
これは、しっかり意識して、次の課題として、
こんどこそ!直さなければ・・・!と考えています!
足捌きから、練習します。
 
 
 
師匠にご指摘いただいた左ひざを曲げるのは、
傍から観ていると、たしかに格が落ちる感じがします・・・
近間で一番効率よく当てることを考えて、
この構えを取っていましたが・・・
いざ、何年後かに、試合に出ることをやめた時に
この課題に取り組まなければ・・・と、
一段先の修行の過程を知ることが出来ました!
ありがとうございます!
しかし、文中でも書きましたが・・・
試合で近間の攻防があることは致し方ないことですが、
稽古で僕にとっての近間まで、相手を入れてしまうのは、
あってはならないことです。
しかも、そこまで上手な相手ではありません。
この時点で、僕はもう、1本とられたと思ったほうが、
いいのかもしれません。

 
 
 
 
>近間で、先を狙うには、今の僕にはこの構えが一番手っ取り早い。
>何故なら、瞬発力勝負ができるから。

先を勘違いしているような気がするよ。スピードで先に当てるのが先
ではないよ。
 
 
 

先とは、機先を制すること?だと僕は思っています!
当たり前ですね・・・orz
僕が先を取るときは、こんなことを考えています。
 
 
 1.相手の気持ちを自分の気持ちで圧倒する
  (圧倒して、打たせる)
 2.相手の気持ちの動きを見逃さないように
   (打とうかな?という、気持ちの変化)
 3.スピードで勝つ
 
 
・・・と、まだまだ未熟ですが、そんなように考えています!
その駆け引きが、構えてから打突までにあるのだと思います。
3番は、付属品に近い部分があります。
遅いよりは、早い方が徳だろう!?
ぐらいです。
でも、僕の年齢では、この3に助けられていて、
3が大きな武器になっていることが確かで、悔しいところでもあります。
やはり剣道の醍醐味として、1.2で、
既に打つ前に勝っている剣道を目指したい!!というのが、
宿願です!!
できれば、先生方には、そのスピードに負けない、
1.2の円熟した技術で、僕を打ち砕いていただきたいと思います。

 
 
 
 
 

>後半、疲れてくると乱雑になる

私はおなかがすくと雑になります・・・わかりやすい・・・orz
 
 
 
 

僕も、稽古は夜なので空腹との戦いです。
でも、師匠は疲れには負けないんですね・・・すごい!
呼吸法が鍵を握っている気がします。
すでに、最後の方でゼーハーと呼吸が乱れている時点で
掛かり稽古になってしまっているんですね。
うーん・・・未熟です。。。

 
 
 

>真っ向、出端勝負で、きてほしい!

いろんな剣風の人がいるからね。年齢によっても、違ってくるでしょう。
実力に大きな開きがあれば、上の者が常に先を取ってがんがん打ち込ん
だら、下の者の稽古にならなくなっちゃうしね。
 
 
 
 

剣道は、どんな年齢でもあっても、先の修行をするべきなのかな?
と、思っています。
これは、先々です。
もちろん、応じ技なども必要です。
でも、比率として、先々が一番多くないといけないと思うのです。
その上で、うまく引き立てる・・・
うーん・・・難しいです・・・orz


 
 
 
 
>いや・・・「先」の勝負ですね。

上でも書いたけど、先をなんか勘違いしているような気がして、心配
なんだけど。
闇雲に先に手を出すのが先ではないよ。
 
 
 
 

日記にも書きましたが、後半雑になってしまいます。
このあたりは、闇雲に手を出してしまっています。
掛かり稽古と変わりません。
このあたり、しっかりしなきゃ!思っています。
疲れるまでは、速い展開の中でも、
考えている「つもり」なのですが・・・orz
あくまで、つもりです・・・orz
前述した、1,2,3をなるべく、速い展開でやろうと
意識しています!

 
 
 
 
 
>ちなみに、迎え突きは論外。

本当の迎え突きはそれなりの腕がないと危険(それないの腕があれば
立派に一本)だけど、剣先で制されるのは未熟だから、というのが私の
持論。攻めが足りないと言うこと。
 
 
 
 
迎え突き、僕はよく中に入れられるので・・・
あまり好きではないのですが・・・
夏に師匠にいただいたような迎え突きであれば、
大歓迎です!
僕の今の稽古は、1分間次々に打っていきます。
基にとって、僕がすぐに仕掛けて打ってくることは、明白です。
それが、すごく自分勝手な稽古であることは、重々承知しています。
でも、その稽古の中であれば、先は取れないにしても、
後の先で返せるはずです。
基の先生は、僕より、よりいつでも打てる体勢で、
より充実した気力で立っていると思います。
「そこじゃないぞ!」というところは、剣先ではなく、
技で返すのが良いのじゃないだろうか?
と、思うのですが・・・

 
 
 
 
 
>そこがきたら、「参りました」と言います。
>本当に、参っているから・・・orz
>でも、願わくば・・・それから、「一本やろう!」と
>言ってほしい!

これは甘えだね。もう一本やろうと言われてもできないくらいヘロヘロ
になってから、参りましたと言えば良いでしょ。自分でそこまで追い込
むべし。もっと言えば、どれだけ参ったとしても、自分からは決して
参ったとは言わない。相手が止めてくれるまで全力を出して掛かるべし。
 
 
 
また、甘さに気がついてしまいました!
ありがとうございます!
自分から参ったと言わない・・・これは、
殺人的な内容ですね・・・
僕は、ヘロヘロになって、どうしようもなくなるまでやるなら、
息を整えて、次に行く方が、良いかなぁと思っていました。
でも、相手がそこまで!というまで、やる・・・
それこそが、本来の懸かる稽古かもしれません!!
・・・次の段階にさせてください(涙)
 
 
日記に書かなかったことなのですが、
僕はもう、一本と言われてもできないぐらいヘロヘロまでは、
やれるように尽力しています!
「もう、無理だよー」と
でも、基の先生に「一本!」と言われては、断れません。
はじめから、一本があることを考えて稽古をすると、
どうしても余力を残してしまう、僕の甘さがあります。
なので、出し尽くして終われるように、最後には参りました・・・と、
言うようにしています!
でも、本音はまだ、しぼりとってほしいな・・・と(笑)
これも、甘えですね・・・orz

 
 
 
 
と、いっぱい書いたけど、こうやっていろいろ考え、反省しながら稽古
することは凄く大事なこと。よく頑張っていると思います。
反論もあると思うので、どうぞしてください。(^^)
気分を害するようなこと、書いていたらごめんね。
 
 
 

師匠、この度は、不肖の弟子にご指導ありがとうございます!
自分の記事を、もう少し深く掘り進んで考えることが出来ました!
また、自分に足りない部分、甘い部分が良くわかりました。
さらにそれだけではなく、次の次の課題まで、
明示いただいたこと、心より感謝しています。
また、温かいご指導いただければ幸いです!
 
 
 
今回、僕にとって、すごく勉強になるコメントで、
このブログをご覧になって頂いている皆様にも、
有意義な内容(?)だと思い、ひとつの記事とさせていただきました!
今後とも、よろしくお願い申し上げます!
これにて、失礼させていただきます!


2008年01月16日

●「稽古」をした

かあちゃんの昼飯の連絡と
オヤジの謎の連絡と
鬼のような業務連絡しか来ない携帯のメール機能を
もう本気で解約しようか悩んでいる
俺剣です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さて、よくリアルで最近聞かれるQ&Aを、
この場を借りてお答えしようと思います。
なので、非常にセンチメンタルハートな僕に、
色々と聞かないでください。
って、ルー語になっちまった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
Q「まだ、結婚しないの?」
 
 
 
 
 
A「結婚はひとりじゃできないんですよ?」
 
 
 
 
 
 
 
 
Q「カノジョつくらないの?」
 
 
 
 
 
 
 
 
A「つくらないわけじゃない
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
できないんれす
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
でも、そこでガッツいて、紹介とかを強要しない
クオリティ・・・・。それが俺剣。」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
A「いい人、いないの?
  あなただったら、だいじょうぶよ!」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
A「励ますぐらいなら・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
娘を紹介しなさい
 
(※または女友達)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
でもそこで、あえてはにかみ笑いをして、やり過ごす・・・
クオリティ・・・。それが俺剣。」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
Q「で、本気の本気で彼女つくる気あるの?」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
A「つくる気が無いなら
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
こんなにブログで
 
 
吠えません

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
でも、そこで『いい機会があれば(^^)』と、大人の対応ができる
クオリティ・・・
それが俺剣。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そんなことで、今日も精一杯生きています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さて、そんなこんなで今日の稽古。
 
 
 
今日は子供の部から参加・・・。
面打ちから。
 
 
 
今日、PCのメンテをサボりながら
とある出端の面を観て思いついたことを実験。
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
右膝 です。
僕は、右の膝が硬すぎるんですよね。
右の膝が硬いと、出は遅くなるし、応じも遅くなるし、
出が見えてしまうので(不自然に動くから)。
ということで、そのあたりを意識する。
 
 
 
 
最後に、地稽古では常に界王拳を使う。
いや、これ、マジで疲れる。
疲れると同時に、子供相手に、ここまで「稽古」ができるものなのか
と、新たな境地の発見に、気持ちが高ぶる。
 
 
 
 
地稽古の途中、たまたまその一回だけ、相手の間合いで勝負してしまった。
当然お歳をめした方なので、僕よりかなり間合いが近い。
僕の間合いの概念では、近間に入る間合い。
入られてしまったものは仕方がないので、構えを変える。
僕は、近間の時は、足幅スタンスを広げて、
左のヒカガミを折るんです。
近間で、先を狙うには、今の僕にはこの構えが一番手っ取り早い。
何故なら、瞬発力勝負ができるから。
・・・と思っていたら、先生に、竹刀で左のヒカガミを叩かれてしまいました。orz
伸ばせと。
近間でも、ヒカガミは伸ばしたほうが都合がよいのでしょうか。
もちろん、僕の触刃、交刃ではヒカガミは意識します。
この間合いで、飛び込んできたら、ヒカガミを折ってないほうが、
先を取りやすく、応じやすく、捌きやすい。
でも、近間の場合は、どうなのだろう?
まあ・・・いっか!一番しっくり来る方法で、やってみよう。
そもそも、相手の間合いまでつめられちゃいけないな。
例え、一回でも。
 
 
 
 
 
 
ここまで、前半の部。
 
 
 
 
 
 
続いて後半。大人だけの地稽古。
相変わらず、界王拳全開で稽古。
今の僕では、1分~1分半が限界・・・orz
情けない。本当に情けない。
できれば、2分までがんばりたい。
 
 
 
 
反省点は、いくつかあるが・・・
一番、自分で納得がいかなかったのは・・・
後半、疲れてくると乱雑になる
これですね。これはイカン。自分に負けてる。
雑になって、「懸かり稽古」になってしまうぐらいであれば、
やらないほうがマシだ。
あくまで、「稽古」
仕掛けは早くても、一瞬で仕掛けて、一瞬で先を懸けるのか?、
もしくは相手の先を獲るのか?を決める。
この、紙一重の判断が、すごい貴重なんですよね。
それを忘れて、ただ、打つだけじゃ意味が無い。
それじゃ、小中学生の稽古と変わりない。
 
 
 
 
それができるようになったら、早い中でも、
技を組み立てたい。
今、頭の回転が、ものすげー遅いんですよ
それを、一瞬で技を組み立てられるようになれば・・・
ただ、馬鹿みたいに自分から打つだけでは、ダメだ。
速い展開の中でも、見せ技、決め技。
決め技までの見せ技を、しっかり考える。
筋道の通った剣道。これが大事。
そう、これ、これなんですよね。自分の剣道
そろそろ、それを創りあげないといけない。
瞬時に判断する頭の回転の速さ。
 
 
 
 
でもでも・・・階段は一歩一歩。
まずは、最後の最後まで、気を抜かずに、乱雑にならずに、
打って打ち切ることができるように、なること。
たった1分。がんばろう。
 
 
 
 
 
この稽古を始めてから、それぞれ懸かると反応があるのが、
面白い。
中には、「練りあう時間も、とらせないで、このガキャー!」
みたいなのも・・・orz 悲しいですね。
できれば、生意気ながら・・・懸かり手の理想の稽古(笑)としては、
真っ向、出端勝負で、きてほしい!
いや・・・「先」の勝負ですね。
基としては、僕が次々に先に仕掛けて、打ってくるのが
明白に判るのです。
どうしようか?打とうか?じゃなくて、間髪入れずに、
馬鹿みたいにガンガン打ってくるわけです。
それが判れば、当然、応じたり、捌いたりするのは、
目上であれば簡単です。
だから、「先」で勝負してほしいのです。
先の取り合いであってほしいのです。
それが、剣道の醍醐味だと思うのです!
ちなみに、迎え突きは論外。
 
 
 
 
先とは、本当に勇気のいること。
相手に打たれたくない。
できれば、カッコよく打ちたい。
段位、年齢・・・立場・・・
色々ある。それは、僕も同じだから、よくわかる。
でも・・・
そういう、くっだらないプライドを本気で捨てて
馬鹿みたいに稽古する。
ここ大事。馬鹿みたいに稽古する。
ある時ね、ハッとしたのですよ。
 
 
 
 
 
 
 
そんなに、面を打たれたくないのなら
面をかぶるな!

 
 
 
 
 
 
 
もうひとつ。
 
 
 
 
 
 
そこまでして、打ちたいか?
 
 
 
 
 
 
 
これは、衝撃でしたね。
どこかで、僕も慢心してました。
今日、それがよくわかりましたよ。
何でかって?
 
 
 
 
 
 
もうね、稽古の最後は、立ってるのがやっとですよ。
全身、筋肉痛ですよ。ガタガタですよ。
そうなって、はじめてわかった。
 
 
 
 
 
 
 
 
慢心していたと。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あれ?どっか話が飛んでしまったな。
そうだ、理想の稽古(笑)
僕は、1分もしくは1分半ぐらいで限界が来るので、
そこがきたら、「参りました」と言います。
本当に、参っているから・・・orz
でも、願わくば・・・それから、「一本やろう!」と
言ってほしい!
そこからが、勝負なんですね。
もう、「参っちゃってどうしようもないよ!?」というところで、
一本やるのが、稽古なんですよね。
そこで、振り絞るんですよね。
実は、そこが大事だったりする。
 
 
 
 
 
 
 
さて、この稽古を始めて観えるようになったこと。
それは、無駄これにつきます。
蹲踞して、さあ始め!で、竹刀をカチャカチャカチャカチャ・・・・・・
カチャカチャ・・・・・
って、そのカチャカチャは何の意味があるの!?
お互い、気攻めで「さぁ・・・どっちが先を取るか!」
傍から観ていて、息を呑むような・・・そう・・・
生きるか死ぬかの、やり取りをしているなら、わかる。
でも、そういうわけじゃない。
ただ、相手を待っているだけ。
 
 
 
 
「概念」なんですよね。
ついつい、気攻めのやり取りを、形だけで見てみると、
竹刀をただ、カチャカチャやっているように見える。
で、目上の先生に、口すっぱく・・・
「そんなに早く打つものじゃない!」
と怒られる。ご指導いただく。
そうすると・・・
 
 
 
なるほど・・・「そういうものなのか」と思う。
その、「そういうものなのか」を深く考えないと、
陥ってしまう。そして、それに縛られてしまう。
僕の過去の日記を読み返してみると、そんな感じだ。
 
 
 
 
あ、また脱線。話を戻そう。
僕の稽古時間は1分。
その1分で、無駄な稽古の20分分ぐらいの稽古をしている。
凝縮しているんです。
 
 
 
 
僕は馬鹿なので、あの先生方の
「ものすげー気攻め、気の間合い、生死の勝負」は
ワケワカメだ。
だから、馬鹿は馬鹿らしく、馬鹿みたいに稽古をする。
それしか、ない。
無駄なことを考えずに、「ただ、やる」。
それのみ。
 
 
 
面を打たれたくなければ、面をつけなければいい。
そうまでして、打ちたいか。
そうまでして、打たれたくないか。
打たれたくないなら、稽古をしなければいい。
 
 
 
 
 
そのあたりを、もう一度よく、深く考えてみる。
稽古に臨む、心構えをもう一度見直す。
そうすると、こんなに見える世界、住む世界が
変わってくる。
 
 
 
 
 
「きっかけ」をくれた皆様、ありがとう!
振られっぱなしだけど、僕は少しずつ、変わってきてます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2008年01月13日

●俺剣、ルー語で指導する

前も書いたっけな。
最近、俺剣所属の道場に、
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
フランス人
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
の方がいらっしゃるのですよ。
夫婦でね。
(※奥さんは日本人)
 
 
 
 
 
 
 
とってもいい方です。
大好きです。
納豆が嫌いだと言うので、いつか口説いて食わせてやろうと
もくろんでいたりします。
 
 
 
 
 
 
 
 
そんなすばらしい方々で、僕は文句なんて、さらさらありません。
むしろ、前に述べたように、大好きです。
でも・・・でも・・・指導をするときに・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ルー語になって
 
 
しまいます!!

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
しかも、言いながら笑ってしまいそうな僕がいます。
どうすれば、いいのでしょうか。
ちなみに、こんな感じです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
※近間で面を打ってきたので・・・
 
 
 
 
 
 
---------------------日本語版-----------------------------------
まずは、必ず触刃の間合い
(竹刀が触れるか触れないかの所から)
はじめます。
 
 
 
次に、自分の打ち間まで入ります。
このうち間は、人それぞれ違うので、
自分の間合いを掴んでください。
では、どこが自分の間合かを判別するか?
それは・・・
一歩で、しかも「切っ先」で、面を打てる、一番遠い場所です。
それを、見つけてください。
やぶから棒に、どこからでも打っては、ダメです。
----------------------------------------------------------------------
 
 
 
 
 
 
続いて、ルー語版
(なお、細かくは覚えていないので、ルー語変換に委託)
 
 
 
 
 
 
 
 
-----------------------------------------------------------------------
まずは、必ずタッチあせるエッジの間合い

(竹刀がタッチするか触れないかのプレイスから)

はじめます。

 

 

 

次に、マイセルフ目
ヒット間までゲットインします。

このヒットスペースラーメンは、
ヒューマンそれぞれディッファレントするので、

マイセルフの間合いを掴んでください。

では、どこがマイセルフの間合かを判別するか?

それは・・・

一歩で、しかも「切っ先」で、フェイスを打てる、
ベストファー!?プレイスラーメンです。

それを、ディスカバーチューリップ赤してください。

やぶからスティックグッド!に、どこからでも打っては、ダメです。

-----------------------------------------------------------------------
 
 
 
 
 
 
 
と、まぁ・・・
ワケワカメな、感じになっちゃってます。
それでも理解してくれる、フランス人さん、
あなた・・・SUGEEEEEEですよ!!
しかも・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
それを横でフランス語に訳してくれる奥さん、
あなたはもっと、SUGEEEEEEEですよ!!
よく、僕のルー語を翻訳してくれます。
後々考えてみると・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ルー語の方が
 
 
訳しにくいんじゃん?

 
 
 
 
 
 
 
 
と、ちょっぴり後悔した、どうも俺剣です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そんなことで、今日の稽古は、常に先の気を抜かないで、
どんどんと前に出る稽古。
子供相手でも、中学生相手でも、えらい疲れましたね。
このまま、この稽古を続けていこう。
 
 
 
 
稽古は、それだけ。

 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

2008年01月11日

●県の寒稽古で

県の寒稽古に行ってきました。
 
 
 
何故かしら、1月1日元日キッカリから、体の調子が悪く・・・orz
本来ならば8日から11日の4日間あるのだけど、
最終日1日だけの参加。
病は気から なんてよく言ったもので、
心が病んでいるんですかね
 
 
 
 
 
まぁ、それはいいとして・・・稽古内容。
 
 
 
まずは、県の会長に稽古をお願いする。
懸かると、どんどん打ってこいとの合図。
・・・ということで、懸かり稽古開始!!
稽古は大体2分程度。
しかもずっと、懸かり稽古。
稽古中に一言だけ、
 
 
 
「若いんだから、どんどん打つんだ」
 
 
 
 
と、アドバイスをいただく。
 
 
 
 
 
 
次に、特錬のエースの先生。
いや、もう、何というか・・・これは同じ剣道なの?
と、思ってしまいました。
僕なんぞは、馬鹿にされて、常に応じられるのかなぁ・・・
グイグイと前に前に、出端出端で稽古されていました。
もう、ホントにグイグイと入ってきます。
構えた瞬間に、常に打てる体制で、常に打てる気力の充実があります。
面打ちも、表現は難しいので一言で言うと・・・
これは、同じ面打ちか!?
と思うような、面打ちなのです。
どうやっても、竹刀を殺されているし、早いし、
何より、打突が重い。
顎まで切られている。
 
 
 
ああ、いい表現があった。
鉄の棒が、瞬時に頭の上に落ちてくる感覚だ。
痛いとか、そういうことじゃない。
竹刀を払おうとして、抑えようとしても、
全然びくともしない。
重くて硬い棒が、すべてを弾いて、最短距離で頭を直撃する。
わかりにくいか。でも、そういう感じ。
 
 
世界の壁は、厚いことを知った25の夜。。。
 
 
 
 
 
次に、実業団のトップレベルの方にお願いする。
稽古を一言で表すと、
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
無駄無駄無駄
 
 
無駄無駄無駄ぁぁ!!

 
 
 
 
 
 
 
 
という感じで、ボコボコにやられてしまいました。
本当に、攻めが強い。
上の特錬の先生と同じで、グイグイと入って、仕掛けてくる。
打ってすぐに、またグイグイと入ってくる。
それがまた、常に打てる体制と、常に打てる気力の充実が、
あるんですね。
 
 
 
 
 
 
・・・ということで、仕事の都合で遅れてきたこともあり、
数人としか稽古ができませんでした。
でも、これほど勉強になる稽古は、鬼教官の道場以来。
今年の稽古の方針を、決めることができた。
 
 
 
 
 
 
 
 
僕はずっと、
「長い稽古はナンセンス。2分で終わらせる稽古を。」
と前の記事に書いた。
でも、その意味を甘く捉えていたらしい。
 
 
 
2分、次々に打つ。
アレコレと、ゆっくり攻め合うんじゃない。
初太刀は大事にして、二の太刀からは、次、次と、どんどん打つ。
それも、面を打つ。
懸かり稽古と何が違うか。
それは、一瞬に仕掛けを入れること。
残心をとって、気力を切らずに、そのまま何かしら仕掛けて、
面を打つ。
でも、時に打てそうであれば、小手も小手面も打つ。
それは、仕掛けの結果次第。
 
 
 
 
 
そういう稽古をしているから、上記の2選手のような、
強力な攻めが身につけられるんだろう。
常に打てる体制、常に打てる気力、常に切れない気力。
これは、切り替えし、懸かり稽古、地稽古(上記のようなやり方)で、
体得したとしか、思えない。
 
 
 
 
 
 
そんなことを考えながら、整列すると・・・
会長が最後の挨拶の時に、
「五段までは、どんどん打つ。無駄打ちがあっていい。
 むしろ、無駄打ちが無くてはダメだ。
 逆に、六段以上は無駄打ちを極力減らすこと。」
とのこと。
体を懸けないことには、六段のひとつの課題である、
心気力一致が、いつまでたっても伴わない。
 
 
 
 
 
 
正直、最近ちょっと調子に乗っていた気がする。
前より、相手の打ち気が判るようになってきた。
相手によっては、「打とうかな」という気持ちの流れが見えて、
打とうの「う」の字を、打つことがちょっぴりできたりしていた。
 
 
 
気?なんですかそれは?
 
 
 
と言っていた頃より、何倍も剣道の世界が、
広がってきた。
正直、1年前より剣道が楽しい。
 
 
 
 
 
 
 
でも、単純にその楽しみばかり追いかけて、
体を懸ける稽古をしていなかった。
 
 
 
 
 
基本は、ほぼ毎回の稽古で相方(基本やろうの会)の先生と
やっている。
でも、地稽古は、まったくもって、体を懸けていなかった。
楽をしてた。
2分~3分の稽古の間に、息が切れて死にそうになるほどのことは、
全然なかった。
 
 
 
 
 
 
それじゃあ、いかん。
 
 
 
 
 
 
たとえ子供相手でも、「先の気」を
抜いちゃいけない。
そして、気を切っちゃいけない。
つい、子供はリズムで剣道をする子が多いので、
「ここでは打ってこないな」と、気を抜いてしまうことが多い。
でも、そこで気を抜かない。
気を抜かずに、いつでも打てる体制と、気力を維持し続ける。
そして、大事なのは・・・
 
 
 
 
 
 
子供が一番気力が充実して、
そし、打つぞ!となった時に、
「う」の字で出ないで、「つ」の字で出てあげること。
そうすると、気持ちよく子供の技が決まる。
つまり、打太刀の原理。
 
 
 
 
 
 
甘かった。馬鹿だった。モテなかった。
最後はいいとして、自分が恥ずかしいですよ。
もっと、体を懸ける。
どんどん、懸ける。
そうしないと、剣道が伸びない。
今年の稽古の、方針だ!
 
 
 
 
 
 
続けて、「俺剣ルー語で指導する」を、
ぶっ続けで書こうと思ったのだけど、
さすがに長くなったので、次回に。