2008年02月16日

●最長老様

先日のほら、八段がゲストでいらっしゃった記事がありました。
あれに、もう少し続きがあります。
 
 
 
 
今日は、連盟の月例稽古でした。
その場で、連盟会長様に呼ばれ・・・
(いやぁー、何怒られるかと思いましたよ・・・
 ブログやりすぎだぞ!とか・・・)
八段の先生に、僕のことを色々と聞いてくれたようです。
先生いわく、
 
 
 
「元気があっていい。スピードも、勢いも、間合いも良いと思う。
 でも・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
軽い
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
打突が軽い。」
 
 
 
 
 
 
 
 
はうっ・・・やっぱり、素振りやらなきゃ
逆に言えば、さしあたって、素振りをしっかりやれば、
もしかしたら、ちょっと希望が見えてくるかもしれません。
 
 
 
 
 
苦節約13年。。。
ちょっとは、通用するようになってくるかもしれない。
 
 
 
 
素振り、まっすぐですら、ちゃんと振れていないですからね。
これでは、どうにもこうにも・・・
大人用の竹刀は、重さがあるから、ついつい、
それなりな感じに振れてしまう
また、打った時にそれなりに手ごたえを感じてしまう。
 
 
 
 
 
それが、罠なんですねぇ・・・。
 
 
 
 
 
思えば、少し周りを見渡してみると....
打突の重さを感じる方は、早々多くないですね。
面打ち→面切りにならなければですね。
 
 
 
 
何よりも、素振りだ。
あと、稽古では切り替えし。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
と、今日の稽古。
今日は、最長老様がいらっしゃったので、連続して懸かろうと決める。
 
 
 
 
 
 

saityourou.jpg

 
 
 
 
 
眠っている力を、引き出してもらいましょう。
 
 
 
 
 
 
この、最長老、80代(年齢)とは思えない剣道をします。
僕の中では、ありえねぇ・・・の一言です。
というのも、「気攻め」が圧倒的なんですよね。
 
 
 
 
そして、ありがたいことに、僕のやろうとしている稽古を、
しっかりと解ってくれる貴重な先生です。
 
 
 
ことあるごとに、「もっと、ガンガンきなさい」と、
ご指導いただくので・・・
 
 
 
 
 
 
 
ガンガン行きました!
 
 
 
 
 
  
 
約3分弱の稽古を3セット。
(終わったら並んでを繰り返した)
それだけでもう、足もガクガク、体力も限界です。
たった9分の稽古で、なさけない・・・
 
 
 
 
 
それでも、久々に充実しすぎでおなかいっぱいな
稽古をしました。
 
 
 
 
 
僕が並んでいる時に、先生の剣道を拝見させていただくと・・・
やはりすごい気攻めです。
この気攻めで、壁際に追い込まれていることがわかれば、
それに負けない気持ちで、応戦する努力をすればいい。
例え、通用しなくても。。。
「気攻め」の概念が無いと、ついつい理で打つことばかりを
考えてしまいます。
 
 
 
いくつか、 理だけで「当てた」打突があっても、
先生はお認めになりません。
相手にも、気の練りあいを求めるのですが、
なかなか僕も含めて、それに答えることができません。
会話にならないんですね。
 
 
 
 
 
僕は、まだまだ練り合いよりも、その練る気を鍛える段階なので、
ガンガン懸かり稽古状態ですが・・・
 
 
 
 
もうひとつ、すげぇと思うのは・・・
絶対に僕のガンガン打つ稽古に対して、剣先で制さないんですね。
これは、よく考えてみればすごいことですよ。
80代が、制さない稽古をしている。
すべてを、応じようとしているんです。
さすがに、出端で打ちとるのは、無理です。
 
 
 
でも、出端と同じ気持ちで先をとって、応じる(?)。
それも、すべて僕がガンガン打っていく技をです。
 
 
 
 
 
さて、今日そのガンガン打つ中で意識していたこと。
まず、初太刀だけは、地稽古をすること。
その一本だけに、賭けます。
その一本が終わったら、もう勝負は終わりです。
あとは、稽古をつけていただきます。
 
 
 
気持ちで押されて、壁を背をする前に、
自分から仕掛けて、自分から打ちます。
ただ、単調に打つのではなくて、
どうすれば先生の面を捉えることができるか・・・
考えて仕掛けます。
 
 
 
とにかく、先生はすべての僕の技を、
どうにかして捌いてやろうとしています。
僕は、それをどう捌かせないか、悪い頭の中で、
必死で考えます。
 
 
 
 
時間はありません。
即断即決。
一瞬で、僕が打つのか(打たされるのか)
先生が応じるためにピクッと動いたところを、
捉えられるか・・・
その勝負です。
 
 
 
 
それをやらなければ、どうせ壁際です(笑)
 
 
 
この、即断即決。
すごく大事なんですよね。
瞬時に、どう打つべきなのか、判断する。
先をとるのか。先をとらせて、打ちとるのか。
僕には後者は無いけど、即時判断する。
 
 
 
そして、終わるまでは絶対に気持ちを切りません。
最近、これだけはできるようになってきました。
今日は、気を抜いたところを打たれるところは、
一本もありませんでした。
 
 
 
 
 
ホントにいい稽古ができました。
 
 
 
 
 
最後に、最長老様に礼をすると。
「今の稽古でいいよ。でも、試合は4分だからね。
 その中で出し切るような稽古も、たまにはするようにね。」
と。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さてさて、書こうかどうしようか迷ったけど・・・
俺的剣道会は、僕の超エゴイズム@俺剣帝国なので、
好き勝手書こうかと思います。
 
 
 
 
先日、端的に書けば
「俺剣は、いい男だぜ」って書いてくれた、
友人のコメント、まっことGJでした。
でも、その前に、もうひとつ良いことが書いてありました。
 
 
 
 
気で攻めて、理で打つ。
そうなんですよね、
剣道に限らず、日常生活でも大いに生きることです。
これ以外にも、剣道日記に書いてあること、
すべてが生きると思っています。
僕が日記に書き起こす時は、剣道のことを必ず、
仕事にリンクさせています。
 
 
 
なぜ僕が、この日記を書いているか。
(もう、五段は達成したのに)
なぜ僕が、ここまで剣道にこだわるか。
(一銭のお金にも、ならないのに)
 
 
 
僕には、仕事上で導いてくれる人がいないんです。
かっこいい!すげー!ついていきたい!
と思える人がいない。
それは、僕自身の視野が狭く、人を観る目が無いことが、
原因だとも思いますが・・・。
それでも、現実そうなので、今現在は仕方のないことです。
 
 
 
 
その環境でも、人として成長しなければならない。
一緒に仕事をしている方で、何年も一向に変わらない人がいます。
変わる意思すらない人がいます。
僕は、そういうのは嫌なんですよね。
 
 
 
 
仕事で人間としての地力をつけるのではなく、
剣道で人間としての地力をつける道を選んだ。
 
 
 
 
そういうことなんです。
仕事は、剣道の応用でしかありません。
 
 
 
お客さんと、お話をしている時、
この人は何を求めていて、何をしたいのか、
探りを入れて、これだと思ったら、
思い切って提案してみる。
僕は、そのお客さんのニーズ(器)に従う、
水になればいいのです。
水を提供すればいいんです。
(中段は水くの位)
それは、礼から始まって、初太刀を打つまでのプロセスと
なんら変わりがありません。
 
 
 
 
驚くことにですが、僕の剣道のレベルが上がるたびに、
僕の固定客が増えてきたんですね。
それは、会社としてではなくて「俺剣さん」から買う。
そうなって、来たんですね。
ありがたいことです。
 
 
 
 
 
そんな、剣道を商売に生かす方法をまとめた
このオリジナルビデオを、今ならよんまんごse・・・(自粛)
 
 
 
 
 
いやぁ、お戯れですよ。
 
 
 
 
もし、剣道ワケワカメで、
僕のブログをご覧になっていただいている方。
すべてこれは、仕事の駆け引きで使えることだと、
僕は思っているので・・・ぜひそんな観点でご覧になっていただくと、
またひとつ、面白い見方ができると思います。
 
 
 
実はですね、このブログの書き方自体も
剣道の応用なのかもしれません。
 
 
 
 
だから、打突が軽いのか!
ブログも軽い・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
え??
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
なんで、恋に
 
 
応用できないの?

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
べ・・別に、恋のために剣道してるんじゃないんだからっっ!
(ツンデレ風) 
 
 
 
 
 

2008年02月15日

●戦績

バレンタインデーは・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ミスター完封
 
 
 
 
 
 
だった、俺剣です。
 
 
 
 
 
 
あ、道場のママさん方からの義理チョコはあったなぁ・・・
じゃあ、完封じゃないか。
いや、これは・・・カウントに入れていいのでしょうか
 
 
 
 
どうせ、アレでしょ。
幸せな方々は、
「はい!チョコレート!でもこれは前菜で、本命はアタシだよ...」
とか、熱い展開だったんだろうに
くそっ!なんだってこんなイベント作りやがったんだ!
 
 
 
 
 
 
あ、先日、とってもすばらしいコメントをいただいたので、
ここで公開させていただきます。
 
 
 

俺剣は
凛々しいイイ顔しています。ビジュアル問題なし!
っつーかむしろレベル高いべ!?
性格も良いし、心も爽やかな好青年です!
(セクハラキャラはここだけです!)
頭の回転もいいです!!
歌も上手です!!
つまりは、なかなかのイイ男です。

彼女ができないのは出会いがないからでしょう。
是非!彼に出会いの機会をあげてください!!

そこの彼氏のいないあなたっ!一回遊びに行ってみてはいかがでしょうか?

※この宣伝は個人的なもので、お金や焼肉では買収されておりません。
(でも本当にデートが実現したら牛角ぐらいは本気でゴチになるから!頼むぞ俺剣!)



 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ええ、もう・・・・
もし実現したら・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
牛角といわずに、赤坂あたりの某高級店で、かまわないっすよ。
 
 
 
 
 
 
 
はっ!・・・ん・・・まてよ・・・もしかして・・・
もしかして僕は・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
輝きすぎて
 
 
近づきがたい

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
のかもしれない!
そうだったのか・・・うかつだった!
 
 
 
 
 
 
 
いや、もしかしたら、俺剣争奪戦とかあるのかもしれない。
それは、国家規模で抑制しなければならないほどで、
メディアにも緘口令が・・・
 
 
 
 
 
そうか・・・どうりで・・・誰も近づけないわけだ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
なんて、妄想と自分の心にホイミかけるのは、
自由じゃないか。
どうも、俺剣です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さて、今日の稽古。
今日は、あまり基本ができなかった。
せいぜい、面打ちだけ。
僕は色々とやりたかったのだけど・・・お相手が2ヶ月ぶりだったので
お相手のやりたいことにあわせました。
 
 
 
 
もっと、左のラインを意識しよう。
おそらくだけど、左足の筋力は、ある程度あると思う。
左足一本でも、十分飛べる。
それにはやはり、もう数センチ左足を前に出して、
左腰を相手に向けること。
これを意識しよう。
 
 
 
最近ようやく、左足が攻め足ということが
わかってきました。
今まではずっと、右足で相手を誘って誘って、打つ。
そう考えると、右足が大事で、右足が攻め足じゃん・・・
と思っていたのだけど、違うんですよね。
左なんですよね。
 
 
 
左=いつでも打てる体勢
なんですよね。
それがあって、初めて右足が生きてくると思うのです。
僕のモットー、「そこで打てれば、打つ」
ためには、最近やや敬遠していた、左の意識を
もう少ししっかりもたなきゃだ。
 
 
 
具体的には、左足の位置。
歩幅が広すぎるから、狭めるという意識じゃなくて。
左足を、もう2センチ、前に出す。
そうすると、自然に左腰も自然に入るんですよね。
そうすると、足の上に腰の乗ったイメージができる。
 
 
 
 
この面が、アレです。
1月の寒稽古で、フルボッコされた時に、いただいた面です。
 
 
 
 
 
 
地稽古では、今日は子供ばかり。
でも、こんな意識をしてみました。
「これは、真剣だ!」と・・・
 
 
 
いや、もう、背筋がゾッとしましたね。
やばいですね。
さらに集中力が高まる分、過敏に反応してしまっている
(心を動かされている)
自分がいます。
 
 
たとえ、子供が相手でもですよ。
これは、真剣だ!と思うだけで、これだけ有意義な稽古ができるとは、
本当にびっくりです。
どこから、どういうふうに打ってくるか判らないのが、
子供ですからね。。。
これほど、気を切らないで持続させる稽古は、
子供だからできることでしょう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
次に、先生と一回。
先日の八段の先生の稽古で観たことを真似してみる。
「たとえ、相面でお互いの竹刀がぶつかってしまっても、
 絶対に自分から下がらない。ぐんぐん気持ちで押して、
 ガンガン打つ、打つ!」
で、相手を下がらせる。
そんなことを、意識してみました。
 
 
 
 
 
 
 
 
あと、そう・・・大事なこと。
子供の竹刀を直すついでに、ちょっと素振ってみた。
そしたら・・・
全然振れないの
 
 
 
 
 
5本に1本ぐらい、振れるぐらい。
なるほど、これを振れるようになればいいんだ。
給料が出たら、子供用の竹刀を買いに行こう。
 
 
 
 
 
 
どうせ、ホワイトデーのお返しとか、考えなくていいんだからさ!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
と、もう少し、調子に乗って書いてみようと思います。
 
 
 
試合について、思うこと。
 
 
 
 
最近の僕は、試合を試合として考えていません。
他にうまい言葉が見つからなく、
こういう書き方しかできないので、順次説明していくとします。
自分のボキャブラリーの少なさが、
なんだか情けないです。
 
 
 
 
 
 
試合は、当然「打った、打たれた」の世界です。
どうやっても、打たれたら負けです。
それは、そうなんです。
でもそれは別に、特別なことではないと思うんです。
つまるところ、如何に竹刀を早く振り上げて、振り下ろすか。
試合でも、稽古でも、審査でもそこを意識して稽古をしています。
 
 
 
結局は試合でも、試合の駆け引きがうまいとか、そういうことじゃなくて、
剣道の地力が勝負をつけるものなんじゃないかと、
僕は思うのです。
審査でも、試合でも、打つべきところは一緒で、
打つべく人は一緒です。
 
 
 
打たれることを意識して、気持ちが入らない、
気持ちが小さくなってしまう。
打たれるという怖さに、気持ちが負けてしまう。
 
 
 
 
だから僕は、試合に出ます。
どんな試合でも、出られる機会があれば、出ます。
 
 
 
もちろん、勝ちたい!
という気持ちはあります。
勝負ですから、負けるよりは勝ちたいです。
 
 
 
それは、相手も同じ気持ちだと思うんです。
相手だって、打たれたくは無いんです。
打ちたいんです。
 
 
 
でも、そのまま、お互いボーっとして試合時間をすごすわけにはいかない。
打つしかないんです。
自分の心の中に巣食っている、
怖さや
プライドを
なんとか、なんとか、抑えて。
ここだと、勇気を持って打たなければなりません。
 
 
 
地稽古で、打たれてもいいと思って、稽古をすることは大事です。
僕は、上の先生にお稽古をつけていただく時は、
僕は何本打たれてもいい、でも、もしその中で一本取れたら・・・
僕の金星だ!
と思っています。
それは、大事です。
 
 
 
 
でも、絶対に打たれてはいけない。
そういう緊迫した中での「稽古」(試合のことです)も、
また別の意味で、自分の心と、気持ちを、
鍛えてくれるものだと、僕は思っています。
たとえ、相手が上の先生でも、
気持ちを一歩も引くことは、許されないんです。
やられるより、やらなきゃならないんです。
 
 
 
 
打たれることを意識して、ガムシャラになってしまう。
それだって、自分の剣道の一側面です。
その一側面を受け入れて、悩んで、考え抜いて・・・
その先に、今まで自分の知らなかった新しい世界が
生まれてくるのかもしれません。
 
 
 
 
試合も稽古の一環なんです。
そういう意味で、試合は試合と言えないと、
言いたかったのです。
 
 
 
 
僕は、全国レベルの試合をされるの先生方に
稽古をつけていただいた時に感じたのは、
試合の巧みな駆け引きではなくて、
剣道の圧倒的な地力でした。
常に気持ち100%で、相手が少しでも隙を見せようものなら、
常に打てる体勢から繰り出される技・・・
 
 
 
 
その経験が、僕の「試合剣道」という、
あってない概念の呪縛から、解き放ってくれたのです。
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 

2008年02月13日

●突然の試合

・・・ということで、先週の末に、シャア大佐から
謎の赤紙が届きました!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
シャア大佐「出られるよね?来週の水曜なんだけど。民警試合。」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
絶対出ます
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
最近、オフシーズン(?)ということもあって、試合に飢えていたので、
嬉しいかぎりです。
もしや・・・その場で・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

taiho.jpg

 
 
 
婦警さんとの
 
 
運命的な出会い

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
も、あるかもしれません。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
もう、アレですよ。
婚姻届という逮捕状を
出しちゃってくださいよ。
それでもって、これがあたしの手錠なんていっちゃって、
指輪を投げちゃってくださいよ
 
 
 
 
キャッツアイの最終回のようにさ....
 
 
 
 
 
 
なんて、ひとりで妄想にふけって、
ニタニタしているところを、従業員のねーちゃんに見られて、
ちょっとばかしドン引きされちゃった、俺剣です。
 
 
 
 
 
人の夢と書いて、儚い(はかない)と書くんだよ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そんなことで、あっという間に本日水曜日。
試合です。
なにがすごいって?
 
 
 
 
 
 
 
ゲストに
 
 
 
 
 
 
 
八段がいらっしゃる
 
 
 
 
 
 
じゃないですか!
試合もいいけど、稽古をつけてもらいたい・・・
試合の後、稽古やるのかな?
もう、試合より、そっちのほうで頭いっぱいでした。
 
 


 
 
 
 
 
 
 
団体戦で、11vs11(?)ぐらいだったかな?
僕は、中間よりやや後ろの位置。
 
 
 
 
 
全体的な勝負では負けてしまったものの・・・
僕は、二本勝ちをすることができました。
 
 
 
 
 
 
それも、珍しく思ったとおりの試合展開をすることができた。
まず、気合を入れて、相手をガンガン打って、
その中で1本。
次に、またガンガンいって、ふっ・・・と、
あえてその勢いを抜いて(緩ませて)
そこを打たせて、討ち取る。
 
 
 
 
と、考えていた試合運びどおりにできた・・・が、
反省点はたくさん。
シャア大佐には、残心が無いとご指導いただく。
 
 
 
 
僕は、決め技として、小手が多い。
出小手ですね。
どうしても、相手から離れることに夢中で、
残心を忘れてしまっているらしい。
最後にはちゃんと構える。
特に、今日は子供が試合を観ていましたから、
そのあたりをしっかりやらなきゃですね。
 
 
 
 
 
 
 
自分での反省点は・・・
面のきめ技が無い。
これが、最大の痛いところです。
稽古では、ズンズンと気持ちで押して、気持ちを合わせて
面を打つことができるのですが・・・
試合だとどうしても、打たれることが気になってしまい、
小手に走ってしまう。

 
 
 
 
 
うーん・・・どこで、どのタイミングで、どう面を打つか。
もっと、稽古の中でそこを明確にして、
打突をしよう。
まだ、ただ、打っているだけに過ぎない。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あとは、今意識していることのひとつとして・・・
手首の脱力です。
手首が硬いと、やはりワンテンポ遅れてしまう。
これは、日々の切り替えしをしっかりやることですね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
と、試合が終わると、稽古をするということなので、
全力で急いで面をつけて、八段の先生に並ぶ。
一年で、何回八段の先生に稽古をつけていただく機会があるか・・・
うれしいかぎりです!
残念なことに、2人目。ちっ・・・。
 
 
 
 
 
 
前よりは、少しは、強くなったかな?
(前回お稽古いただいたときは夏)
前よりは、少しはどうにかなるかな?
と思い、稽古に望んでみましたが・・・
いや、もう、別世界ですね。
 
 
 
 
何がすごいかというと・・・
気はまだ入れてもらえません。
でも、僕はいつの間にか、壁を背にしています。
合面、合面勝負になっても、どんどん僕が下がってしまいます。
 
 
 
 
気は入れていないのですが、心が一切動いてないんですね。
なんだか、表現は難しいですが、
どっしりと地に足がついている。
当たり前のことですが、そんなイメージ。
何をしても、何をされても、前以外には動かない。
それで、ガンガン押されてしまいます。
 
 
 
 
最後には、もう、みなさんが面しか打てなくなっていました。
無論、僕も。
何をしてもだめだと、不思議と人って、
飛び込み面にかけるものなんですよね。
でも、これって実は奥が深いんですよね。
実は、こういう稽古が大事だったりする。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
だいぶ昔の日記に書いたのですが、
七段と八段の違いがわからない。
なんて、ド阿呆なことを書いていましたが、
今では、しっかりわかりますね。
ありえないぐらいの差があります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
終わった後も、横で10分ぐらい、
じっと稽古を拝見させていただきました。
やっぱり、打つ前に一瞬右足を浮かせていますね。
ここ、重要なんですよね!
この、右足のことについて書かれていた
鬼教官の日記にトラックバック(参考にさせていただいた)
したいのですが、今回は勘弁してください。
でも、おかげさまで、右足を注意して見る事ができました。
 
 
 
触刃の間合から、一足一刀になるまでに、
微妙に重心を変えます。
この、重心を変えているのが、まったく判らないんですよね。
(あとで、個別指導で見せていただいた) 
そして、打つ前紙一重のタイミングで、ほんの若干、
右足を浮かせています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
これは、勉強になりましたね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あとは、どこで打つかを勉強させていただきました。
 
 
 
 
 
 
 
 
いや、すごい・・・
久しぶりに、すっごい剣道に稽古をつけていただいて、
すっごい剣道を観る事ができた。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
最後の礼の時に、僕だけにはアドバイスは特に無く
「元気がいいですね!私も元気を分けていただきました!」
と。
僕は、「今の僕の年齢であれば、その稽古でいいよ。
それを続けなさい。」
と、エリートヤンキー三郎の河井君並に、
都合のいい解釈をしてみました。
 
 
 
 
 
 
稽古の最後のお話の時には、
(所々記憶が、間違ってそう)
「皆さん、とてもいい試合でした!
 でも、捨て切れていない、打ち切れていないところがあった。
 では、どこで打つか。それには、
 勇気、決断、打ち切る。
 勇気を持って決断し、打ち切ること。
 その結果、打たれても仕方ない。
 打たれることを、怖がっていてはいけない。
 打たれたら、感謝しないさい。
 自分の弱点を、相手に指導していただいたのですから。」
そんな言葉をいただきました。
そんな言葉だった・・・と思う!
 
 
 
 
 
 
勇気を持って決断する。
その前のプロセスに、気で攻めて、理で打つ。
というのがあると思います。
だから、勇気を持って決断できるんですよね。
で、その前提があるから、打ちぬけられる・・・
 
 
 
 
そんなことを考えていると、
どんな剣道をやりたいか、うっすらと頭の中ではイメージがあるのですが、
これがまた、なかなかできないことです。
 
 
 
 
 
 
剣道の美しさとは、捨てることにつながっていると思うのです。
どこで捨てて、どこで打ち切れるか。
捨てて、打ち切れている剣道は、本当に美しいです。
だから、その前の過程が、息を呑むような展開に
なるんですよね。
逆に、捨てられていない剣道ほど、
なんだか美しさがありません。
 
 
 
 
これがまた、簡単なようで、難しいんですよね。
 
 
 
 
 
どんなに頭ではわかっていても、
人間生への執着心が強い。
うわー・・・こんなことを考えていると、
また「さぁ、殺せ!」に行き着いてしまいますね。
もう、遅いし、ゲームもしたいので、この辺で思考をとめることにします。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
というような感じで、とても有益な稽古でした。
 
 
 
 
 
 
婦警さんとの、会話は一言も無かったけど・・・ね・・・