なんというか、
救急車で
搬送された
なんて、ウソまでついて、
メールしたくない理由を探さなくったっていいよ。
何でウソってわかるかって?
「今、病院で点滴打ってて・・・一週間意識が無かったの・・・」
病院で
携帯は
使えねぇよ
一生懸命、絵文字の出し方を勉強した、
僕の努力は一体?
そんなことで、どうも俺剣です。
さて、先日の日曜日は試合でした。
僕は、副賞・・・いえ、副将で出撃でした。
4月も13日になるのに、この日は雨が降っていて、
えらく寒い日でした。
なので、30分以上かけて、じっくりとストレッチ、
それから素振り、空間打突と、
それだけで、1時間近くかけました。
こういう日って、怪我しやすいんですよね。
仕事が繁忙期に入っているので、
支障が出てしまうような怪我は、
絶対に避けなければなりません。
それと同時に、試合その時にベストの状態を、
もっていかなければです。
それから、防具をつけて基本打ち。
このあたりは、いつもどおりに。
関節が動きやすくなるまで、それなりにじっくりとやりました。
で、試合です。
先鋒、引き分け。
次鋒、引き分け。
中堅、二本負け。
そして、副将の僕。
面をつけながら、
頭の中で、色々とどう仕事をすればいいか、
渦巻きます。
最善で二本勝ちすれば、試合は大将に任せられる。
最悪、負けてしまえば、その場で勝利は無い。
最低、引き分けで大将に勝負を委ねる。→代表戦へ
そんなことをチラっと考えつつ、
試合場に入る時には、忘れるようにしています。
で、試合開始。
うーん・・・なかなか誘いに乗りませんね。
鍔競りから、離れようとした隙に、
引き小手を打ったのですが、決めが足りなく、
一本にはならず。
同じく引き胴も。
そうしているうちに、引き面を打たれて危ない具合に。
でも、負ける相手とは思えないので、
勝負を挑んでみます。(このあたりで1分)
相手も、ここで自分が勝って、
チームの勝利を確実にしたいみたいだし。
で、いいところがなく、時間は過ぎていくのですが・・・
1本取られてしまいました・・・orz
もうなんか夢中でさ・・・(余裕一切無し)
何とられたか覚えてないや。
ただ、うっすらと・・・
もう、3分の試合で、時間はあと30秒は無いはずだ!
だったら、思い切って、ダメもとで、勝負をかけよう!!
と・・・
で、「2本目!!」
から、10秒ぐらい?
なーんにも、考えてなくて意識してないのですが、
面を打ってました。
後からうっすら思い出してみると、相手は気を抜いてた?
のかな?
裏からの面で、1本です!
基本どおり、練習どおり。
あの、いつもいつも、打ち続けていた面です。
で、それから数十秒でブザー。
引き分けでした・・・。
最低限の仕事しかできませんでした。
あとは、大将に任せます。
大将は、相手が強く、2本取られてしまいました。
この時点で、チームは負けです。
でも、大将まで繋げられて、よかった!
色々と、今回の試合の反省点はあるのですが、
まずは、いいところから(笑)
必死で、一本何を取られた記憶が無いほど、
勝負に集中できた。
何をどう打たれたか、記憶がありません。
(逆に、余裕が無さ過ぎてダメなのかしら?)
その後に、何も考えずに、ここだ!とも思えずに、
自然に体が動いて、飛び込み面が決まっていた!
これが、一番の収穫です!
これ、無心の打ちで間違えないですよね!?ね!?
次に反省点。
引き小手、引き胴。
しっかりと決めていれば、一本取れていたものを、
しっかり決めなかったがために、取れなかったこと。
出小手に、頼り過ぎていること。
こんなところでしょうか。
後日談なのですが・・・
お相手のチームが、小学生も大人も、すばらしい剣道をするので、
HPを観てみたのですが・・・
僕の相手、2年前の国体選手だったんですね。
少年?青年?(高校生)の部ですが・・・
どおりで、強いわけだ・・・orz
まぁ・・・なんですか・・・
知らなくて
よかった!
最後に。
今回、子供達は、試合に出場しませんでした。
理由は、「今のレベルでは、まず勝てないから」
のようです。
僕が、初めて全日本の予選に出た時・・・
もう、ずいぶんと前の話ですが、
15秒で試合が終わりました。
(6年ぐらい前かな?)
悔しいというより、情けなさと、
自分の人格というか、自分のすべてを否定したくなる・・・
そんな負け方でした。
そんな気持ちで、心の中はいっぱいでした。
それから、本気で剣道をやろうと思うのは、
ずいぶんと先の話になりますが・・・
ここが僕の、剣道人生における、
分岐点のひとつになっています。
多くの人は、こういう悔しさを抱えて、
「私は、仕事ではがんばるぞ!」
「私は、○○ではがんばるぞ!(別の何か)」
と、思うものです。
でも僕は、自他共に認める、単純な頭しかないので、
剣道のコンプレックスは、剣道でどうにかしなければと、
思ってしまうのです。
僕はずっと、試合からは逃げていたんです。
「あんな、品も格も無い、チャンバラ剣道」
と、自分の枠の狭い剣道を、
一生懸命正当化していました。
そうするしか、無かったのですが・・・
でも、どこかで、あの15秒の負け方に、
納得がいってなかったんです。
どこからどう変わったかは、覚えていませんが・・・
負けるのは嫌だ!
と、思い、本気で取り組むようになっていました。
今でも、全然強いわけじゃないですが・・・
全然勝てるわけではないですが・・・
少しずつでも、差が縮まっていくことが、
少しずつでも、できないことができるようになっていくのが、
楽しくて嬉しくて、仕方がありません。
目標にしている人たち、目標にしている場所は、
限りなく遠いですが・・・
着実に少しずつ、差は縮まってきていると思うのです。
さて、やたらと、ワケワカメな前フリが長くなりましたが・・・
僕は、痛い思いをせずに強くなろうなんて、(心が)
無理も無理だと思っています。
誰だって最初は、ありえない圧倒的な差をみせられて、
負けるんです。
これは、避けては通れない道だと思います。
いつかはその道に、ぶつからなきゃいけないし、
いつぶつかっても、そうなる。
だとしたら、早い方がいいと思うのです。
中学に入ってから、それを知っても遅くは無いですが・・・
折角小学生から、親御さんのご理解あって、
剣道ができるのですから!
ちょっとばかし、残念でした。