2008年06月29日

●悔しい思いを、してきました

本日は、県の四地区の予選でした。
 
 
 
 
 
 
僕は、2戦2敗の4本ストレート負けでした。
1年間、僕なりに時間を作って、目標を設定して、
稽古をしてきたつもりですが・・・
結果として、いいところひとつ、出すことができませんでした。
 
 
 
 
1試合目は・・・
打たれることを意識してしまい、ビクビクした試合に
なってしまいました。
後で周り稽古で地稽古をお願いしたのですが、
打たれてもいい!と思い、積極的に自分から仕掛けていくと、
意外と打つことができました。
技術ではなく、気持ちの面で負けた、
非常に悔しい試合でした。
 
 
 
2試合目も、同じようなものなのですが・・・
こちらは、技術でも、心でも・・・
何もかも、負けました。
僕が、何をやっても竹刀がピクリとも
反応してくれないのですが、
お相手の攻めに、僕が何度もピクピクと反応してしまい、
そこをしっかりと、小手を打たれてしまいました。
もうひとつは、僕が中途半端に打ち切れていない小手を、
しっかりと面に乗られてしまいました。
 
 
このお相手の先生は、本当に本当に、すばらしい剣道でした。
本物でした。
最後まで、心乱さず、正しい剣道をされていました。
当てっこでないから、勝てる。
それが、よくわかりました。
すばらしい、剣道でした。
 
 
 
 
 
 
僕より、強い。
と言えば、そこまでなのですが・・・非常に非常に悔しかったです。
折角、市で唯一、僕とあともう1人の2名だけを、
推薦していただいて・・・
そのために、他2名の先生も、予選会とその後の会議に、
お忙しい中ご出席いただいたのです。
そんな中、ふがいない試合で、本当に本当に
申し訳なく思います。
 
 
 
 
 
まあ・・・反省はこのあたりにして・・・
僕は、心が弱い
今まで、タイミングと反射神経で打っていた、出小手ですが、
もうそれだけでは通用しません。
今回のように、反射神経とタイミングの剣道からすでに卒業し、
相手を攻めあげ、動かし打つことを研究実践している人に、
それでは通用しません。
 
 
 
試合も、打たれたくないが故に、
捨て所の無い、縮こまって打つようなことばかりでした。
故に、その縮こまって打ったその後を、
打ち取られたのが手元をあげた1本の他、3本でした。
 
 
 
 
 
このままじゃ、いけない。
変わらなきゃ。
 
 
 
 
 
 
変わらなきゃ、一生、このままだ。
打った打たれたの剣道じゃ、あの人たちには一切通用しない。
 
 
 
 
 
 
そのために、稽古でやらなきゃいけないことは、わかっている。
こんなに通用しないなら、もう内にこもって、
連盟から出るの嫌だなってぐらい、
どうしようもない試合をしてきたのですが。。。
あきらめるわけには、いきません。
 
 
 
 
来年は、勝って選手になりたいとか、審査がどうとか・・・
そんなことは、どうでもいい。
ただ、心を鍛えなければ、僕はこのままで終わる。
こんなところじゃ、終わらせない。
終わらせられない。
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 

2008年06月28日

●ぐれーどあっぷ??

いや、結婚して家庭を持つとか、そんな奇跡じゃありません。
先日、出稽古にいらした方に、
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「若いうちって、もう少し楽しいことやるべきなんじゃない?」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
と言われて、精一杯「僕は剣道が楽しいっス!」
と応戦した、どうも俺剣です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さて、本題なのですが、
このブログやめようかなと思っています。
記事が少ないとか、身内に極端にバレ始めたとか・・・
それは一切関係ありません。
 
 
 
 
思えばね、最初このブログを始めた時は、
本当の意味で孤軍奮闘気味だったのです。
正直、所属でなじめていなかったし、
(話せる人がいなかった)
所属を出たところで、誰がいるわけでもない。
そんな、環境でした。
 
 
 
自分の成長記録をつけるのなら、
別にオフラインの日記でいいじゃないですか。
でも、ネットを選んだということは、
ブログを選んだと言うことは、
誰かに導いてほしかったのでしょう。
 
 
 
 
そんなことで、俺一人でもがんばってやるぜッ!
って感じで、「俺的剣道会」なんて名前を
これもまた、無意識のうちに付けたのかもしれません。
 
 
 
 
 
 
 
でも今は、感謝に感謝を重ねても足りないくらいなのですが、
所属では、自分の居場所ができて、
色々な方とお話ができるようになりました。
そりゃあもう、今ではちゃんと、終了後にコーヒーだって
出ちゃいます!!(やったー♪)
 
 
 
悩むと、ひとり深みにハマっていましたが、
今では導いてくれる方が、僕にはもったいないくらい
たくさんの方がいらっしゃいます。
 
 
 
 
なので、「俺的の剣道」に固執する必要は、
なくなったのです。
俺的の剣道がすべてじゃなくて、
色々な方との交流を通じて、剣を交えて、
共に成長していきたい。
そういう貴重な方々が、たくさんいらっしゃいます。
 
 
 
 
そう考えると、俺的剣道会から卒業してもいいんじゃない?
と思うのです。
 
 
 
 
 
 
でも、ブログはある意味で、僕の原点です。
名前は変わっても、場所は変えても、
そりゃあ、続けます。
完成しだい、リンクを貼ろうと思いますです。
 
 
 
名前も、ごー に戻したいですね!
 
 
 
その次のブログは、子育てしながら剣道をするというテーマの
ブログですね!
いやぁ、予定はまったくないッス・・・orz
 
 
 
 
 

 
 
 
 

2008年06月25日

●僕の限界と虚勢

先日の日曜日の稽古会から、ずっとずっと悩んでいました。。。
僕は気持ちを最大限に込めて、
稽古をしているつもりでしたが・・・
先生方のご講評は、「それは虚勢」とのことでした。
 
 
 
 
 
さらに、僕の中では、前にお稽古いただいたときよりも、
「打てる」ようになっている!と、謎の自信があって、
全力でお稽古をお願いしたのですが・・・
「俺剣の限界を感じた」
と、ご講評いただいたこと。
 
 
 
 
このふたつは、僕の中ではものすごくショックでした。
自分は気を込めているつもりでも、
こもっていない。
では、この1年修行してきた意味は?
 
 
 
ここで限界をむかえて、何年も何十年も同じ剣道で・・・
肉体は衰え、次第に剣道も衰えていく。
そんなのは嫌だ!
 
 
 
 
 
ウツとはいいませんが。。。
正直、どう稽古に取り組めばいいか。
どう修行すればいいか・・・
まったく、先が見えず、どうしても気持ちの入らない稽古に
なってしまいました。
そんな時は、基本だ!
と、面打ちと、切り返しを繰り返しやっていました。
それしか、できなかったといってもいいのかもしれません。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
さすがに、これじゃあ、どうしようもない・・と、
お稽古いただいた柳に風さんと、鬼教官、
熊先生に助けを求めました!
何もわからなくて、おバカで大変申し訳ないのですが、
「虚勢」とは、どういうことですか?
どうして、「俺剣の限界」を感じられたのですか?
と・・・
 
 
 
 
 
 
 
柳に風さん、鬼教官ともども、
言葉の違いはあるものの、その根本は同じことでした。
熊先生からは、「虚勢は空威張り 実際に相手に気迫が伝わっていない。
それが証拠に稽古会では相手に攻められた。」
と・・・
 
 
 
柳に風さんからは、
「ただ、それが、攻められたとき、攻め返された時に
引っ込んでしまうので、まだまだ本物ではないなということで、
「虚勢」という言葉を使いました。
攻められたとき、攻め返された時に、
引かない腹ができてくると本物になると思います。
しかしただ頑張って無理に突っ張っているのはこれも本物ではないので、
そこで理合が必要になってくるのです。」
 
 
 
 
 
 
この、「攻められた」とは、どういうことか。
どのあたりが、攻められていたのか・・・
このことを、じっくりと考えました。
考えたのですが・・・おバカなので、
「自分の都合が悪くなったら、下がっていたな」
ぐらいしかわかりません。
 
 
 
 
 
とのことで・・・鬼教官にさらに詳しく、お話いただきました。
(・・皆さん、たよってばっかりで、本当にすみません)
キムタクのCHANGEじゃ無いですけど、
僕を小学5年生の子供だと思って、
虚勢を説明してください!

 
 
 
 
 
と・・・・orz
 
 
 
 
 
 
そうしたら、動物さんのお話を手本に
お話いただけました!
ものすごく、わかりやすかったです!
 
 
 
 
 
 
 
 
僕は、都合が悪くなれば、下がっていることと同時に、
相手の攻めに、ピクピクと手元が上がっていたのです。
これは、お相手の攻めに負けて、心が動かされているということです。
四戒に陥っていたのです。
僕のタチの悪いところは・・・
その、ピクっと動いた竹刀で、お相手が打てると思えば、
ガンガン打ち、「打てればもうけもの」だと思っていたことです。
 
 
 
 
それは、乞食剣道で、品格は無いですし、
とても子供の見本にはなりません。
 
 
 
 
これは、先生方なので、攻め負けるのです。
手元が上がって、下がってしまいます。
逆に、こういう言い方は失礼この上ないのですが・・・
下て の方とお稽古する場合は、
自分の攻めが効いて、逆お相手の手元をあげることが
できます。
 
 
 
 
そう考えてみると・・・
自分の本来の実力をつけるには・・・
ただ、上手に懸かることではなくて、
上手に「どう」懸かるかが、重要になってきます。
そこで、前だけにベクトルをおきます。
下がらない、手元をあげない。
でも、もし、手元をあげてしまったら、潔く打たれる。
そして、剣道の攻め合いを、目上の先生から学ぼうと、
そういう姿勢で、先生と竹刀を合わせる。
 
 
 
 
今まで僕の剣道では、先生から攻め合いという・・・
かけがえの無い、文化としての剣道
学ぶことができなかったのです。
ただただ、反射神経だけを鍛えていました。
何度か、地元でも苦言をいただいたのに、
そこまでのことをわからず稽古していた自分が恥ずかしいともに、
日曜日の稽古会は、折角お会いできた先生方から、
剣道を学ぶことができなかった。
実に、もったいないことをしました。。。。
 
 
 
 
 
お相手に、自分を差し出す。
その上で、自分は何をするか。。。
そんな、会話と理合のある、一歩成長できた剣道を、
していきたい。
 
 
 
 
 
 
僕自身、反射神経剣道は、限界がある・・・
と、ずっと悩んでいました。
一流の選手達は、何かが違うのです。
この「腹」はなんだろう。
なんとも言えない、巨大な気は、なんだろう。
今の僕が、どれだけ修行しても、
この人達には、及ばない・・。
何だろう、何だろうと・・・ずっと、悩んでいました。
ようやく今、そのひとつの答えができました。
 
 
 
 
皆さん、本当にありがとうございます。
僕には、剣道しかありません。
だから、限界は、いつまでも来てほしくないのです。
今日より明日、明日より明後日。
常に、いい方向に変化していく、成長していく
剣道でありたいと思っています。
 
 
 
動物のたとえまで出さないと、理解できない人間ですが、
どうかどうか、今後もよろしくお願いいたします!
 
 
 
 
 

2008年06月19日

●オフ稽古会in中野

日曜日は、東京の中野まで、
オフ稽古会に参加させていただきました!
仕事?
 
 
 
 
 
 
 
そりゃもう、逃亡ですよ。
午前中で、なんとか片付けました。
 
 
 
 
 
 
 
いつもお世話になっている交剣知愛@MIXの
熊先生を囲む「熊館長 来日稽古会」です。
熊先生の養心館ホームページは、五段審査の前、もがいていた時に
何度も何度も判読させていただき、
本当に何度も助けていただきました。
現在では少年指導のページに、大変助けられています。
 
 
 
 
 
そんな熊先生に、是非ともお会いし、自分の剣道を見ていただきたい!
ご指導いただきたい!
とのことから、参加させていただきました。
熊先生には、とてもとても失礼この上ないですが・・・
何度も何度も養心館のページに足を運び、判読させていただき、
実践、検証していると、僕の中では、
先生に剣道を指導していただいているような気持ちに、
なったものです。
いつしか、実際にご指導いただきたいと、思うようになっていました。
今回は、一生に一回、あるかないかのチャンスです。
逃すわけにはいかないと、思いました!
 
 
 
 
 
 
前置きはこのぐらいにして、日曜日のお稽古のレポート&学んだことを、
書いていこうと思います。
 
 
 
 
 
 
まずは、W範士の指導で、基本稽古。
 
 
 
切り返しは、大きくしっかりと。
面打ちは、当たる瞬間数十センチをすばやく。
小手面は、しっかりと小手と面を打つ。
(軽く触るようなうちではダメ!)
出端は、相手を誘って打つ。
ただ、自分の都合だけでポンポン打たない。
 
 
 
言葉で書くとこんな感じですが・・・
それよりも、W範士の見本が目からうろこでした。
今の僕では、どれだけ範士のおっしゃる事がわかるかというと、
たぶん全然わかりゃしません。
なので、頭の中に映像だけはしっかりと残しておきました。
一番すごいと思ったのは、あの手の内です。
やわらかく、なおかつしっかり打っている。
あの見本の打ち、すごいとしか言えない自分が情けないですが、
すごかったです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さて、基本稽古の次は、いよいよ地稽古です。
早速、熊先生に懸かろうと、並びました。
僕は、5,6番手になってしまいました。^^;
熊先生には、お互いで順番を把握して、
稽古をするようにとお言葉をいただいたのですが・・・
見取り稽古をさせていただきました。
何か、学ばねば・・・
 
 
 
 
熊先生の剣道を拝見していると、
自然な流れで打っていると同時に、
いつでも打てる体勢、いつでも打てる気力でいるという、
なんだか不思議な感じの剣道でした。
なんとうか、流れに逆らっていないんです。
でも、いつでも打てる体勢と、打てる気力で、
相手を圧倒している・・・
もはや、僕では全然わかりません。
 
 
 
 
そんな見取りをしているうちに、
僕の番が来ました。
 
 
 
 
 
まずは、気持ちを最大限まで高めて、
打たれることを恐れずに、なるべく自分で打てるところを作り出し、
打つことを心がけました。
ふっ と、一瞬気持ちが途切れるところを、
何度も何度も打たれました。
打たれることは当たりまえなのですが・・・
上記に書いた熊先生の不思議な「攻め」に、
終始下がりっぱなしでした。
 
 
 
最後に、先生が一本勝負を・・・ということなので、
今度は、何が何でも一本を取る剣道を。
足を使って、さらに気持ちを高めて、ガンガンいきました。
しばらくすると、熊先生が歩み寄ってきました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「君は、一本勝負になったら剣道が変わったね。
 どうして剣道が変わる?
 君は、都合に合わせて自分を変えるのか?
 君が普段やっている基本は、それでは何にも生きていない。
 やる意味は無いよ。
 それでは、
 試合のための試合、稽古のための稽古じゃないか。
 稽古は試合のように、試合は稽古のようにだ。
 常に、正しい剣道。
 正しい剣道で、勝つんだ。」
 
 
 
 
とのことでした。
そのあと、再び一本勝負前の剣道に戻しました。
 
 
 
 
 
正直ですね、これは凹みました。
情けないなぁ・・・と思っていました。
熊先生のご指導は最もで、
勝負になると、よそ行きの服を着て、自分を変える。
これは、人間として誠実ではありません。
 
 
 
何よりも、技術以前の問題で、心構えがなってないというご指導は
僕だけだったように思います。
すごく凹んだのですが・・・今はこういう風に思うのです。
僕は、今の等身大の僕で、先生に懸かれました。
未熟ですが、僕のすべてを出し切りました。
なので、後悔はしていないし、今回のご指導をいただけて、
本当に良かったと思っています。
 
 
 
 
 
 
次は、鬼教官と久しぶりに。
 
 
 
次は、W範士にお稽古をいただく。
最後は、柳師匠。
一年ぶりですが、前回いただいた課題の、
「気」を最大限まで高めて(自分なりに)、お稽古いただきました。
 
 
 
 
 
 
 
面を外した後、熊先生に、普段の素振りをチェックして
いただきました。
「君は、どこまでいつも素振りをおろしている?」
鼻までです。
「顎まで切るように」
 
 
 
「ひじが耳に届くまで、振りかぶる」
 
 
 
次に、竹刀の握り方。
僕の素振りが、今まで ぶれる 原因がわかりました。
柄頭は今までいっぱいに持っていましたが、
数センチ余して。
指のどの位置で、竹刀を持つかもご指導いただく。
これは、日本刀の持ち方ですね。
 
 
 
 
 
 
お稽古が終わった後は、第2道場で懇親会です。
隣は鬼教官。その隣は、W範士と、いい話を
たくさん聴くことができました。
 
 
 
六段審査の先生の審査基準は、どんなことでしょうか?
 みんな、蹲踞はいい、構えもいい。
 でも、打つとダメ。
 お互い初太刀が、相面でガシャッとぶつかったら、
 すぐに×。
 しっかり引き出して、もしくは崩して、打つように。
 それが、今日の出端の練習にあったよね?
 
 
 
先生は、八段審査前にどのような稽古をされていましたか?
 20分懸かり稽古。
 
 
 
審査を受験するに当たって
 最後の3ヶ月が勝負!
 君達、剣道の貯金はどれだけあるか?
 しっかりと稽古をして、貯金を作っておかなければだよ。
 
 
本日の基本打ちの効果
 失念・・・orz
 
 
 
 
 
 
 
 
その後、どうしても熊先生にお聞きしたいことがあったので、
熊先生がご歓談の中、申し訳ないと思いつつも、
強引に先生にお話をお願いした。
お聞きしたかったことは・・・
「子供と共に、自分も強くなるには」
 
 
 
 
僕はずっと、毎日2000本素振りや、
切り替えし、打ち込みを必ず各20分とか・・・
色々とヘビーな想像をしていたのですが・・・
実はもっとヘビーでした。
 
 
 
 
 
 
子供達の、いいお手本となること。
まず自分が、
正しい剣道で、見本を示し、正しい剣道で強くなる。
その背中を、子供達にしっかり見せること。

 
 
 
 
そして、後に掲示板を通じて、もうひとつ大事なご指導を
いただきました。
 
 
 
 
 
 
その為には絶えず自分の打突動作が正確に行われているか、
自分自身を確かめる目を持ってください。

 
 
 
 
 
それを、自分自身で・・・
自分で自分を、育てていく。。
環境のせいにするのではなく、自分で環境を創る。
なんとすごい偉業を、熊先生は達成したのでしょう・・・
すごい・・・すごすぎます。
 
 
 
 
 
もうひとつ、先生からお話をお聞きしました。
「君は、剣道が楽しいか?
 自分を苦しめて苦しめて、極限まで追い込めばいいと思っている。
 違うか?
 でも、その先最後にあるのは、死 だ。
 死ぬしかないんだ。
 剣道は、本来は楽しいものなんだ。
 その楽しいもののために、修行をするんだ。
 そこを、勘違いしちゃいけないぞ。
 剣道は、道なんだ。」
 
 
 
 
この先生の問いかけには・・・
じっくりと自分と向き合って、稽古と向き合ってみたいと思います。
自分は好きなはずだ。
でも、本当は好きじゃないんだろうか?
ただ、宗教の代替品なのか?
 
 
 
 
 
かつて、君には、芯がない。
君は、どこに還るんだ?
と、友達に言われたときに、
 
 
 
 
 
「僕には、剣道しかない」
 
 
 
 
 
と思い、一度投げ捨てた剣道を、もう一度始めました。
それからずっと、自分のコンプレックスと戦い・・・
そう、五段を取ることで、自分に自信を持ちたかったんです。
最年少で五段を取るということで。
でも、それを達成して、色々な人との貴重な貴重な出会いの中で、
「段位にこだわる剣道だけが、すべてではない」
と、段位から離れた、剣道が始まったのです。
 
 
 
 
僕は、そこからやっと、剣道が楽しくなった。
本当の修行が始まったと、思いました。
それから、今に至ります。
 
 
 
 
 
 
でも、
  
 
 
 
 
 
心は、何も変わってないのかもしれない
 
 
 
 
 
 
ずっと、ずっと前から。
 
 
 
 
自分では楽しんでいるつもりでも、そうじゃあないのかな。
楽しいはずなのに、楽しくないのかな。
 
 
 
 
 
あら、脱線してしまった。
 
 
 
 
 
最後になりますが、この場を借りて皆さん、
日曜日の稽古会では大変お世話になりました。
特に、中野の皆様、快くお稽古場所をご案内いただいたこと、
誠に感謝しています。
おかげさまで、この日記のような貴重な貴重な経験を
することができました。
お稽古できない方が多かったですが、
ぜひ、次の機会にお願いいたします!