2008年06月29日

●悔しい思いを、してきました

本日は、県の四地区の予選でした。
 
 
 
 
 
 
僕は、2戦2敗の4本ストレート負けでした。
1年間、僕なりに時間を作って、目標を設定して、
稽古をしてきたつもりですが・・・
結果として、いいところひとつ、出すことができませんでした。
 
 
 
 
1試合目は・・・
打たれることを意識してしまい、ビクビクした試合に
なってしまいました。
後で周り稽古で地稽古をお願いしたのですが、
打たれてもいい!と思い、積極的に自分から仕掛けていくと、
意外と打つことができました。
技術ではなく、気持ちの面で負けた、
非常に悔しい試合でした。
 
 
 
2試合目も、同じようなものなのですが・・・
こちらは、技術でも、心でも・・・
何もかも、負けました。
僕が、何をやっても竹刀がピクリとも
反応してくれないのですが、
お相手の攻めに、僕が何度もピクピクと反応してしまい、
そこをしっかりと、小手を打たれてしまいました。
もうひとつは、僕が中途半端に打ち切れていない小手を、
しっかりと面に乗られてしまいました。
 
 
このお相手の先生は、本当に本当に、すばらしい剣道でした。
本物でした。
最後まで、心乱さず、正しい剣道をされていました。
当てっこでないから、勝てる。
それが、よくわかりました。
すばらしい、剣道でした。
 
 
 
 
 
 
僕より、強い。
と言えば、そこまでなのですが・・・非常に非常に悔しかったです。
折角、市で唯一、僕とあともう1人の2名だけを、
推薦していただいて・・・
そのために、他2名の先生も、予選会とその後の会議に、
お忙しい中ご出席いただいたのです。
そんな中、ふがいない試合で、本当に本当に
申し訳なく思います。
 
 
 
 
 
まあ・・・反省はこのあたりにして・・・
僕は、心が弱い
今まで、タイミングと反射神経で打っていた、出小手ですが、
もうそれだけでは通用しません。
今回のように、反射神経とタイミングの剣道からすでに卒業し、
相手を攻めあげ、動かし打つことを研究実践している人に、
それでは通用しません。
 
 
 
試合も、打たれたくないが故に、
捨て所の無い、縮こまって打つようなことばかりでした。
故に、その縮こまって打ったその後を、
打ち取られたのが手元をあげた1本の他、3本でした。
 
 
 
 
 
このままじゃ、いけない。
変わらなきゃ。
 
 
 
 
 
 
変わらなきゃ、一生、このままだ。
打った打たれたの剣道じゃ、あの人たちには一切通用しない。
 
 
 
 
 
 
そのために、稽古でやらなきゃいけないことは、わかっている。
こんなに通用しないなら、もう内にこもって、
連盟から出るの嫌だなってぐらい、
どうしようもない試合をしてきたのですが。。。
あきらめるわけには、いきません。
 
 
 
 
来年は、勝って選手になりたいとか、審査がどうとか・・・
そんなことは、どうでもいい。
ただ、心を鍛えなければ、僕はこのままで終わる。
こんなところじゃ、終わらせない。
終わらせられない。
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 

2008年06月28日

●ぐれーどあっぷ??

いや、結婚して家庭を持つとか、そんな奇跡じゃありません。
先日、出稽古にいらした方に、
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「若いうちって、もう少し楽しいことやるべきなんじゃない?」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
と言われて、精一杯「僕は剣道が楽しいっス!」
と応戦した、どうも俺剣です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さて、本題なのですが、
このブログやめようかなと思っています。
記事が少ないとか、身内に極端にバレ始めたとか・・・
それは一切関係ありません。
 
 
 
 
思えばね、最初このブログを始めた時は、
本当の意味で孤軍奮闘気味だったのです。
正直、所属でなじめていなかったし、
(話せる人がいなかった)
所属を出たところで、誰がいるわけでもない。
そんな、環境でした。
 
 
 
自分の成長記録をつけるのなら、
別にオフラインの日記でいいじゃないですか。
でも、ネットを選んだということは、
ブログを選んだと言うことは、
誰かに導いてほしかったのでしょう。
 
 
 
 
そんなことで、俺一人でもがんばってやるぜッ!
って感じで、「俺的剣道会」なんて名前を
これもまた、無意識のうちに付けたのかもしれません。
 
 
 
 
 
 
 
でも今は、感謝に感謝を重ねても足りないくらいなのですが、
所属では、自分の居場所ができて、
色々な方とお話ができるようになりました。
そりゃあもう、今ではちゃんと、終了後にコーヒーだって
出ちゃいます!!(やったー♪)
 
 
 
悩むと、ひとり深みにハマっていましたが、
今では導いてくれる方が、僕にはもったいないくらい
たくさんの方がいらっしゃいます。
 
 
 
 
なので、「俺的の剣道」に固執する必要は、
なくなったのです。
俺的の剣道がすべてじゃなくて、
色々な方との交流を通じて、剣を交えて、
共に成長していきたい。
そういう貴重な方々が、たくさんいらっしゃいます。
 
 
 
 
そう考えると、俺的剣道会から卒業してもいいんじゃない?
と思うのです。
 
 
 
 
 
 
でも、ブログはある意味で、僕の原点です。
名前は変わっても、場所は変えても、
そりゃあ、続けます。
完成しだい、リンクを貼ろうと思いますです。
 
 
 
名前も、ごー に戻したいですね!
 
 
 
その次のブログは、子育てしながら剣道をするというテーマの
ブログですね!
いやぁ、予定はまったくないッス・・・orz
 
 
 
 
 

 
 
 
 

2008年06月19日

●オフ稽古会in中野

日曜日は、東京の中野まで、
オフ稽古会に参加させていただきました!
仕事?
 
 
 
 
 
 
 
そりゃもう、逃亡ですよ。
午前中で、なんとか片付けました。
 
 
 
 
 
 
 
いつもお世話になっている交剣知愛@MIXの
熊先生を囲む「熊館長 来日稽古会」です。
熊先生の養心館ホームページは、五段審査の前、もがいていた時に
何度も何度も判読させていただき、
本当に何度も助けていただきました。
現在では少年指導のページに、大変助けられています。
 
 
 
 
 
そんな熊先生に、是非ともお会いし、自分の剣道を見ていただきたい!
ご指導いただきたい!
とのことから、参加させていただきました。
熊先生には、とてもとても失礼この上ないですが・・・
何度も何度も養心館のページに足を運び、判読させていただき、
実践、検証していると、僕の中では、
先生に剣道を指導していただいているような気持ちに、
なったものです。
いつしか、実際にご指導いただきたいと、思うようになっていました。
今回は、一生に一回、あるかないかのチャンスです。
逃すわけにはいかないと、思いました!
 
 
 
 
 
 
前置きはこのぐらいにして、日曜日のお稽古のレポート&学んだことを、
書いていこうと思います。
 
 
 
 
 
 
まずは、W範士の指導で、基本稽古。
 
 
 
切り返しは、大きくしっかりと。
面打ちは、当たる瞬間数十センチをすばやく。
小手面は、しっかりと小手と面を打つ。
(軽く触るようなうちではダメ!)
出端は、相手を誘って打つ。
ただ、自分の都合だけでポンポン打たない。
 
 
 
言葉で書くとこんな感じですが・・・
それよりも、W範士の見本が目からうろこでした。
今の僕では、どれだけ範士のおっしゃる事がわかるかというと、
たぶん全然わかりゃしません。
なので、頭の中に映像だけはしっかりと残しておきました。
一番すごいと思ったのは、あの手の内です。
やわらかく、なおかつしっかり打っている。
あの見本の打ち、すごいとしか言えない自分が情けないですが、
すごかったです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さて、基本稽古の次は、いよいよ地稽古です。
早速、熊先生に懸かろうと、並びました。
僕は、5,6番手になってしまいました。^^;
熊先生には、お互いで順番を把握して、
稽古をするようにとお言葉をいただいたのですが・・・
見取り稽古をさせていただきました。
何か、学ばねば・・・
 
 
 
 
熊先生の剣道を拝見していると、
自然な流れで打っていると同時に、
いつでも打てる体勢、いつでも打てる気力でいるという、
なんだか不思議な感じの剣道でした。
なんとうか、流れに逆らっていないんです。
でも、いつでも打てる体勢と、打てる気力で、
相手を圧倒している・・・
もはや、僕では全然わかりません。
 
 
 
 
そんな見取りをしているうちに、
僕の番が来ました。
 
 
 
 
 
まずは、気持ちを最大限まで高めて、
打たれることを恐れずに、なるべく自分で打てるところを作り出し、
打つことを心がけました。
ふっ と、一瞬気持ちが途切れるところを、
何度も何度も打たれました。
打たれることは当たりまえなのですが・・・
上記に書いた熊先生の不思議な「攻め」に、
終始下がりっぱなしでした。
 
 
 
最後に、先生が一本勝負を・・・ということなので、
今度は、何が何でも一本を取る剣道を。
足を使って、さらに気持ちを高めて、ガンガンいきました。
しばらくすると、熊先生が歩み寄ってきました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「君は、一本勝負になったら剣道が変わったね。
 どうして剣道が変わる?
 君は、都合に合わせて自分を変えるのか?
 君が普段やっている基本は、それでは何にも生きていない。
 やる意味は無いよ。
 それでは、
 試合のための試合、稽古のための稽古じゃないか。
 稽古は試合のように、試合は稽古のようにだ。
 常に、正しい剣道。
 正しい剣道で、勝つんだ。」
 
 
 
 
とのことでした。
そのあと、再び一本勝負前の剣道に戻しました。
 
 
 
 
 
正直ですね、これは凹みました。
情けないなぁ・・・と思っていました。
熊先生のご指導は最もで、
勝負になると、よそ行きの服を着て、自分を変える。
これは、人間として誠実ではありません。
 
 
 
何よりも、技術以前の問題で、心構えがなってないというご指導は
僕だけだったように思います。
すごく凹んだのですが・・・今はこういう風に思うのです。
僕は、今の等身大の僕で、先生に懸かれました。
未熟ですが、僕のすべてを出し切りました。
なので、後悔はしていないし、今回のご指導をいただけて、
本当に良かったと思っています。
 
 
 
 
 
 
次は、鬼教官と久しぶりに。
 
 
 
次は、W範士にお稽古をいただく。
最後は、柳師匠。
一年ぶりですが、前回いただいた課題の、
「気」を最大限まで高めて(自分なりに)、お稽古いただきました。
 
 
 
 
 
 
 
面を外した後、熊先生に、普段の素振りをチェックして
いただきました。
「君は、どこまでいつも素振りをおろしている?」
鼻までです。
「顎まで切るように」
 
 
 
「ひじが耳に届くまで、振りかぶる」
 
 
 
次に、竹刀の握り方。
僕の素振りが、今まで ぶれる 原因がわかりました。
柄頭は今までいっぱいに持っていましたが、
数センチ余して。
指のどの位置で、竹刀を持つかもご指導いただく。
これは、日本刀の持ち方ですね。
 
 
 
 
 
 
お稽古が終わった後は、第2道場で懇親会です。
隣は鬼教官。その隣は、W範士と、いい話を
たくさん聴くことができました。
 
 
 
六段審査の先生の審査基準は、どんなことでしょうか?
 みんな、蹲踞はいい、構えもいい。
 でも、打つとダメ。
 お互い初太刀が、相面でガシャッとぶつかったら、
 すぐに×。
 しっかり引き出して、もしくは崩して、打つように。
 それが、今日の出端の練習にあったよね?
 
 
 
先生は、八段審査前にどのような稽古をされていましたか?
 20分懸かり稽古。
 
 
 
審査を受験するに当たって
 最後の3ヶ月が勝負!
 君達、剣道の貯金はどれだけあるか?
 しっかりと稽古をして、貯金を作っておかなければだよ。
 
 
本日の基本打ちの効果
 失念・・・orz
 
 
 
 
 
 
 
 
その後、どうしても熊先生にお聞きしたいことがあったので、
熊先生がご歓談の中、申し訳ないと思いつつも、
強引に先生にお話をお願いした。
お聞きしたかったことは・・・
「子供と共に、自分も強くなるには」
 
 
 
 
僕はずっと、毎日2000本素振りや、
切り替えし、打ち込みを必ず各20分とか・・・
色々とヘビーな想像をしていたのですが・・・
実はもっとヘビーでした。
 
 
 
 
 
 
子供達の、いいお手本となること。
まず自分が、
正しい剣道で、見本を示し、正しい剣道で強くなる。
その背中を、子供達にしっかり見せること。

 
 
 
 
そして、後に掲示板を通じて、もうひとつ大事なご指導を
いただきました。
 
 
 
 
 
 
その為には絶えず自分の打突動作が正確に行われているか、
自分自身を確かめる目を持ってください。

 
 
 
 
 
それを、自分自身で・・・
自分で自分を、育てていく。。
環境のせいにするのではなく、自分で環境を創る。
なんとすごい偉業を、熊先生は達成したのでしょう・・・
すごい・・・すごすぎます。
 
 
 
 
 
もうひとつ、先生からお話をお聞きしました。
「君は、剣道が楽しいか?
 自分を苦しめて苦しめて、極限まで追い込めばいいと思っている。
 違うか?
 でも、その先最後にあるのは、死 だ。
 死ぬしかないんだ。
 剣道は、本来は楽しいものなんだ。
 その楽しいもののために、修行をするんだ。
 そこを、勘違いしちゃいけないぞ。
 剣道は、道なんだ。」
 
 
 
 
この先生の問いかけには・・・
じっくりと自分と向き合って、稽古と向き合ってみたいと思います。
自分は好きなはずだ。
でも、本当は好きじゃないんだろうか?
ただ、宗教の代替品なのか?
 
 
 
 
 
かつて、君には、芯がない。
君は、どこに還るんだ?
と、友達に言われたときに、
 
 
 
 
 
「僕には、剣道しかない」
 
 
 
 
 
と思い、一度投げ捨てた剣道を、もう一度始めました。
それからずっと、自分のコンプレックスと戦い・・・
そう、五段を取ることで、自分に自信を持ちたかったんです。
最年少で五段を取るということで。
でも、それを達成して、色々な人との貴重な貴重な出会いの中で、
「段位にこだわる剣道だけが、すべてではない」
と、段位から離れた、剣道が始まったのです。
 
 
 
 
僕は、そこからやっと、剣道が楽しくなった。
本当の修行が始まったと、思いました。
それから、今に至ります。
 
 
 
 
 
 
でも、
  
 
 
 
 
 
心は、何も変わってないのかもしれない
 
 
 
 
 
 
ずっと、ずっと前から。
 
 
 
 
自分では楽しんでいるつもりでも、そうじゃあないのかな。
楽しいはずなのに、楽しくないのかな。
 
 
 
 
 
あら、脱線してしまった。
 
 
 
 
 
最後になりますが、この場を借りて皆さん、
日曜日の稽古会では大変お世話になりました。
特に、中野の皆様、快くお稽古場所をご案内いただいたこと、
誠に感謝しています。
おかげさまで、この日記のような貴重な貴重な経験を
することができました。
お稽古できない方が多かったですが、
ぜひ、次の機会にお願いいたします!
 
 
 
 
 

 

 
 

2008年05月29日

●克己

最近、行き詰まりを感じる。
スランプ=脱出すれば、一皮むけることはわかっているので、
嬉しくてしょうがないのが反面、
ややこしいのが反面。
 
 
 
 
 
仕事の都合で、3週間程稽古ができなかったので、
体がイマイチ思い通りに動かない。
気が増幅しない。
うわついてます。
 
 
 
相手の土俵でばかり勝負をしていたのが、
最大の理由。
こればかりでは、いけませんね。
次の稽古は、初心に戻り、懸かり手の気持ちで、
全力でぶつかっていこうと思います。
 
 
 
 
 
 
そもそも、自分の実力を考えてみた時に、
相手の土俵で戦うなんぞ、くそ生意気もいいところ。
こういう自負と、向き合わなければなりませんね。
自分が負けると書いて、自負ですからね。
今までの稽古の取り組み方だと、
今年の試合で勝てないことは明白。
初心に戻れる、稽古をしなければ。
 
 
  
 
どんな環境であっても、
充実できる稽古ができるか、できないかは・・・ 
自分次第。
環境のせいにしてはいけない。
 
 
  
 
 
 
 
 
弱い。
弱いことを、認める。
心から認めることが、大事。
 
 
 
 
 
 
 
今一度、自分に克たなければです。
 
 
 
 

2008年05月25日

●今僕にできること

ただ、黙って、素振りをすること。
それが、剣道も仕事も、未来を切り開く
大きな一本道になる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
誰でも、不満を述べることはできる。
もっともらしい愚痴を並べて、
誰かの同情を得て、
さも、「自分は正論を述べている」
と満足する。
それでは、いけない。
それよりも、そんな時間があるなら、
ただ、黙って素振りをする。
 
 
 
 
 
愚痴の一言より、
素振りの一刀の方が、
未来につながる万金の価値がある。
 
 
 
 
 
 
 
 
何かあれば、すぐもっともらしい愚痴を述べてしまう、
自分の戒めのために。
書いておきたい記事。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2008年04月17日

●ダイエットは明日から

「嫌な理由なんて無いわ」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ただなんとなく
 
 
嫌なだけ

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
なんとなくって何ですか・・・
なんとなくって・・・
フラれるにも、もっとこう、カッチリした理由が
ほしいじゃないですか。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さて、なんかもう、深夜になってしまったので、
手短にいきましょう。
 
 
 
 
先日の試合、ビデオは撮ってなかったと思っていたのだけど、
どうやら撮っていたようで、観せていただきました。
 
 
 
悔しかったのは、相手に余裕が感じられたことですね。
うーん・・・これは悔しいです。
まぁ、でも、それは反省しようにもしようがない。
 
 
 
改善したい点が、2つ見つかった。
 
 
 
 
1つ目は、面打ちが浮いていしまっていること。
(1本取った時)
前からの課題であるのだけど、面を打つと、
右足が上がりすぎて、上から打ち落とすような感じに
なってしまっている。
これは、もったいない。
前に出たほうが、スピードが速くなる。
 
 
 
右足は、なるべく板から離れずに・・・
それでも、しっかりと踏み込めて、
左半身を引っ張ってくれる勢いがいる。
もう一度、足をしっかりと見直さなければだ。
 
 
 
 
 
 
 
 
2つ目は、無駄が多い。
一番これが、気になった。
「そこ」で、「それ」をやることは、体力の無駄。
打つこと(1本取ること)を考えた上で、
その動きは、まったく意味が無い。
 
 
 
例えば、無駄に足を使って間合いに入って、
無駄に間合いを切ったり、
無駄につば競りの時にアレコレと動いたり。
 
 
 
たしかに、1点に落ち着くことはあってはいけないとは
思うのだけど・・・(居つく)
それにしても、無駄に動きすぎ。
 
 
 
呼吸を乱したら、気が乱れて、
集中力や気持ちが切れてくることを考えると、
無駄に体は使えない。
多くの人に、「元気な剣道だね」といわれるけど、
それはそれで、よくないのかもしれない。
 
 
 
 
動き1つに、理由をつけられるように。
これ、大事だと思う。
僕の苦手分野でもあるんですね。
左脳の剣道。
 
 
 
学生時代に、とある道場の先生に、よく言われました。
「あんたは、右脳の剣道をする。左脳はまったくダメだな。」
と。
 
 
 
 
打って打って、崩すことも今の僕には大事なことだけど。
その打ちが、まったく意味の無い、無駄にならないようにする。
そんな意識は、しっかりもたなきゃ、いけないのかもしれない。
 
 
 
 
 
 

2008年04月15日

●俺剣、出撃す!

なんというか、
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
救急車で
 
 
搬送された

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
なんて、ウソまでついて、
メールしたくない理由を探さなくったっていいよ。
 
 
 
 
何でウソってわかるかって?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「今、病院で点滴打ってて・・・一週間意識が無かったの・・・」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
病院で
 
 
携帯は
 
 
使えねぇよ

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
一生懸命、絵文字の出し方を勉強した、
僕の努力は一体?
 
 
 
 
 
 
そんなことで、どうも俺剣です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さて、先日の日曜日は試合でした。
僕は、副賞・・・いえ、副将で出撃でした。
 
 
 
 
 
4月も13日になるのに、この日は雨が降っていて、
えらく寒い日でした。
なので、30分以上かけて、じっくりとストレッチ、
それから素振り、空間打突と、
それだけで、1時間近くかけました。
 
 
 
こういう日って、怪我しやすいんですよね。
仕事が繁忙期に入っているので、
支障が出てしまうような怪我は、
絶対に避けなければなりません。
それと同時に、試合その時にベストの状態を、
もっていかなければです。
 
 
 
 
それから、防具をつけて基本打ち。
このあたりは、いつもどおりに。
関節が動きやすくなるまで、それなりにじっくりとやりました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
で、試合です。
 
 
 
先鋒、引き分け。
次鋒、引き分け。
中堅、二本負け。
そして、副将の僕。
 
 
 
 
面をつけながら、
頭の中で、色々とどう仕事をすればいいか、
渦巻きます。
 
 
最善で二本勝ちすれば、試合は大将に任せられる。
最悪、負けてしまえば、その場で勝利は無い。
最低、引き分けで大将に勝負を委ねる。→代表戦へ
 
 
 
 
そんなことをチラっと考えつつ、
試合場に入る時には、忘れるようにしています。
 
 
 
 
で、試合開始。
うーん・・・なかなか誘いに乗りませんね。
鍔競りから、離れようとした隙に、
引き小手を打ったのですが、決めが足りなく、
一本にはならず。
同じく引き胴も。
 
 
 
そうしているうちに、引き面を打たれて危ない具合に。
 
 
 
 
でも、負ける相手とは思えないので、
勝負を挑んでみます。(このあたりで1分)
相手も、ここで自分が勝って、
チームの勝利を確実にしたいみたいだし。
 
 
 
 
 
で、いいところがなく、時間は過ぎていくのですが・・・
1本取られてしまいました・・・orz
もうなんか夢中でさ・・・(余裕一切無し)
何とられたか覚えてないや。
 
 
 
ただ、うっすらと・・・
もう、3分の試合で、時間はあと30秒は無いはずだ!
だったら、思い切って、ダメもとで、勝負をかけよう!!
と・・・
 
 
 
で、「2本目!!」
から、10秒ぐらい?
なーんにも、考えてなくて意識してないのですが、
面を打ってました。
後からうっすら思い出してみると、相手は気を抜いてた?
のかな?
裏からの面で、1本です!
基本どおり、練習どおり。
あの、いつもいつも、打ち続けていた面です。
 
 
 
で、それから数十秒でブザー。
引き分けでした・・・。
 
 
 
 
最低限の仕事しかできませんでした。
あとは、大将に任せます。
 
 
 
 
大将は、相手が強く、2本取られてしまいました。
この時点で、チームは負けです。
でも、大将まで繋げられて、よかった!
 
 
 
 
 
 
色々と、今回の試合の反省点はあるのですが、
まずは、いいところから(笑)
 
 
 
 
必死で、一本何を取られた記憶が無いほど、
勝負に集中できた。
何をどう打たれたか、記憶がありません。
(逆に、余裕が無さ過ぎてダメなのかしら?)
 
 
 
その後に、何も考えずに、ここだ!とも思えずに、
自然に体が動いて、飛び込み面が決まっていた!
これが、一番の収穫です!
これ、無心の打ちで間違えないですよね!?ね!?
 
 
 
 
 
 
次に反省点。
引き小手、引き胴。
しっかりと決めていれば、一本取れていたものを、
しっかり決めなかったがために、取れなかったこと。
 
 
 
出小手に、頼り過ぎていること。
 
 
 
 
こんなところでしょうか。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
後日談なのですが・・・
お相手のチームが、小学生も大人も、すばらしい剣道をするので、
HPを観てみたのですが・・・
僕の相手、2年前の国体選手だったんですね。
少年?青年?(高校生)の部ですが・・・
どおりで、強いわけだ・・・orz
まぁ・・・なんですか・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 


知らなくて
 
 
よかった!

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
最後に。
今回、子供達は、試合に出場しませんでした。
理由は、「今のレベルでは、まず勝てないから」
のようです。
 
 
 
僕が、初めて全日本の予選に出た時・・・
もう、ずいぶんと前の話ですが、
15秒で試合が終わりました。
(6年ぐらい前かな?)
 
 
 
悔しいというより、情けなさと、
自分の人格というか、自分のすべてを否定したくなる・・・
そんな負け方でした。
そんな気持ちで、心の中はいっぱいでした。
 
 
 
 
それから、本気で剣道をやろうと思うのは、
ずいぶんと先の話になりますが・・・
ここが僕の、剣道人生における、
分岐点のひとつになっています。
 
 
 
 
多くの人は、こういう悔しさを抱えて、
「私は、仕事ではがんばるぞ!」
「私は、○○ではがんばるぞ!(別の何か)」
と、思うものです。
でも僕は、自他共に認める、単純な頭しかないので、
剣道のコンプレックスは、剣道でどうにかしなければと、
思ってしまうのです。
 
 
 
 
僕はずっと、試合からは逃げていたんです。
「あんな、品も格も無い、チャンバラ剣道」
と、自分の枠の狭い剣道を、
一生懸命正当化していました。
そうするしか、無かったのですが・・・
 
 
 
でも、どこかで、あの15秒の負け方に、
納得がいってなかったんです。
どこからどう変わったかは、覚えていませんが・・・
負けるのは嫌だ!
と、思い、本気で取り組むようになっていました。
 
 
 
今でも、全然強いわけじゃないですが・・・
全然勝てるわけではないですが・・・
少しずつでも、差が縮まっていくことが、
少しずつでも、できないことができるようになっていくのが、
楽しくて嬉しくて、仕方がありません。
目標にしている人たち、目標にしている場所は、
限りなく遠いですが・・・
着実に少しずつ、差は縮まってきていると思うのです。
 
 
 
 
 
 
 
 
さて、やたらと、ワケワカメな前フリが長くなりましたが・・・
 
 
 
僕は、痛い思いをせずに強くなろうなんて、(心が)
無理も無理だと思っています。
誰だって最初は、ありえない圧倒的な差をみせられて、
負けるんです。
これは、避けては通れない道だと思います。
いつかはその道に、ぶつからなきゃいけないし、
いつぶつかっても、そうなる。
 
 
 
だとしたら、早い方がいいと思うのです。
 
 
 
中学に入ってから、それを知っても遅くは無いですが・・・
折角小学生から、親御さんのご理解あって、
剣道ができるのですから!
 
 
 
 
 
ちょっとばかし、残念でした。