●剣道書籍

  新剣道上達講座  - 伊保清次-  ★★★★★

 

 

俺剣のコメント
技術的な部分は、精巧な絵を使って表現しているので、写真よりわかりやすい。また、気持ちの部分の解説もある。例えば、面を打つときは、どんな気持ちで打つか・・・とか。初心者から上級者まで学ぶものがある教本。数少ない上段の技術書でもある。

 

  剣道・攻めの定石  - 佐藤成明-  ★★★☆☆

 

 

俺剣のコメント
中級(三段以上)向け。懸待一致を考え始めたら、読んでみるといい。基本を何よりも大事にしなきゃいけない時期は、読むことをお勧めしない。三段取って気剣体の一致ができるようになってからが良い。数少ない上段の技術書。

第 1章 中心をとるための基礎動作
第 2章 中心を攻めて打つ
第 3章 突きで攻めて打つ
第 4章 誘って打つ
第 5章 意表をつく
第 6章 変化に応じて打つ
第 7章 相手の動きを見て打つ
第 8章 打突に対応して打つ
第 9章 鍔競り合いからの攻め
第10章 上段に対する攻め
第11章 上段からの攻め
第12章 上段に対する技
第13章 実戦における心構え

 

  剣道段位審査 四段~八段 高段者への道  - 剣道日本編集部-  ★★★★★(段審査)

 

 

俺剣のコメント
高段を目指す人は、絶対に見たほうがいい。それぞれの段ごとの合格基準がバッチリ書いてある。また、後半の学科対策は最強。初段~三段バージョンもあるらしい。

第1章 高段位審査の目的と意義
第2章 高段位審査の手続きと合格基準
第3章 実技審査の要領と秘訣
第4章 日本剣道形審査の要領と秘訣
第5章 剣道修業上の素養―学科対策

 

  実戦のための剣道講座―ここ一番に役立つ技八十九手  - 小川春喜-  ★★★☆☆

俺剣のコメント
三段以上推奨。目次を見てわかるように、すべて応用。気剣体の一致ができ、さて「攻めって何だと」思い始めたら読むといい。数少ない上段の教本。

第1章 しかけ技
第2章 しかけ技(連続技)
第3章 応じ技
第4章 つばぜり合いからの技
第5章 上段の技
第6章 上段に対する技
第7章 打突後を打つ技

 

 

 

 

●映画

 ルディ -涙のウィニングラン-  ★★★★★

鉄鋼の町ピッツバーグの労働者家庭に育ったルディは高校のアメフト部で遂にレギュラーを獲得できず、当然のように父と同じ製鉄所で働くと思われ、事実、一旦は失望を抱えながら就職する。だがフットボールの夢断ち難く、何事もなし得ない自分にいらだち、青年はアイルランド系の子弟を集めるフットボールの名門、難関のノートルダム大への進学を目指す……。幾度挫けても目標に立ち向かう青年を描いた青春映画。

 

俺剣のコメント
誰もが、どちらか2つの道を選ばなければならない。「夢を追う」に苦しみを選ぶか、「夢を妥協した」苦しみを選ぶか。どちらも辛い道だ。たぶん多くの人は後者だろう。ルディも後者になりかけた。しかし、すべてを捨ててでも夢を追う自分を選ぶ。
本編では、体も背も小さい体格に恵まれないルディが、レギュラーを目指す為、誰よりも熱心に練習をこなす。しかしルディは、一向にレギュラーにはなれない。そんなルディの最後のシーンが感動的。諦めそうになっている貴方に推奨。努力は絶対自分を裏切らない。
一番印象に残っている台詞は、「お前はここで諦めたら、絶対後悔するぞ!俺がそうだったから・・・」

 

 ロッキー  ★★★★☆

フィラデルフィアのしがないチンピラボクサーだったロッキーは、世界ヘビー級チャンピン・アポロの対戦相手に選ばれた。チャンピオンに挑戦するチャンスを与えることで、アメリカン・ドリームを体現しようという興行的なものだ。エイドリアンとの不器用な相思相愛を得て、彼は勝つ見込みのないリングへと向かっていく…。

 

俺剣のコメント
スタローン(ロッキー)の出世作。当時無名のスタローンは、アルバイトをしながらロッキーの脚本を書き上げたらしい。ストーリーもすばらしいが、映画全体から、「絶対成功させてやる」とハングリー精神が感じられる。
剣道に置き換えると、宮崎選手と俺剣が試合するぐらいのレベル。まぁ、どう考えても勝ち目がない。それでも、最後まであきらめずに努力するロッキーの姿は、学ぶものが大きいです。